ワンオペ主婦のなにげない日常

AIの進化により、まさに「一億総クリエイター」の時代へ突入します。 この情報の洪水の中で、真に価値あるものは何か? それは、私たち一人ひとりの経験、そして思いなのです。 このブログでは、私の日々の生活から生まれた気づきや感動を綴っています。子育てに関する話題が中心となっています。

ワンオペ主婦のなにげない日常

AIの進化により、まさに「一億総クリエイター」の時代へ突入します。 この情報の洪水の中で、真に価値あるものは何か? それは、私たち一人ひとりの経験、そして思いなのです。 このブログでは、私の日々の生活から生まれた気づきや感動を綴っています。子育てに関する話題が中心となっています。

最近の記事

中学入学前の親子時間を大切に~部活が始まる前の思い出作りのすすめ~

先輩ママの言葉をきっかけに 中学生になると部活動で忙しくなり、親子でのお出かけが難しくなる——。 この先輩ママの言葉が、私の子育ての中で大切な指針となりました。 特に長男は生まれながらのスポーツマン。 体育会系の部活に入部することは目に見えていたため、中学入学前の時間を特別な思い出作りの機会と捉えていました。 休みを見つけては出かけた日々 夏休みはもちろん、春休みや振替休日など、わずかな休暇も大切な機会として活用しました 車で行ける近場の観光地 沖縄本島や離島への空の

    • 親としての自覚:言行不一致に気付いた日々

      はじめに 私たち親は、子供たちに良い習慣や行動を身につけてほしいと願っています。 しかし、時として自分自身の行動が、子供たちに求めていることと矛盾していることに気づくことがあります。 最近、私はそんな「言行不一致」な場面に遭遇し、反省の日々を送っています。 食事マナーの矛盾 子供たちには「座って食べなさい」と言い聞かせています。 座って食べることは、食事に集中し、よく噛んで味わうために重要です。 また、家族団らんの時間を大切にする意味でも、座って食べることを習慣づけたい

      • 赤ちゃん育児中のママへ:体が資本!何なら家事放棄もアリ!

        育児中のママたちへ、伝えたい大切なメッセージがあります。 家事に追われすぎず、自分の体を大切にしましょう。 赤ちゃんの世話で忙しい毎日、完璧を求める必要はありません。 家事は最低限で十分! なぜ家事を減らすべきか 赤ちゃんの世話は24時間体制。家事にかける時間と労力を最小限に。 完璧な家事より、ゆっくり休むことが大切。 最低限の家事とは 最低限の食事など 何ならそれも外注してもいいかも。 体が資本!休息を優先しよう休息が大切な理由 育児は体力勝負。十分な睡眠と

        • 夜中の育児:孤独との戦い

          子育ては喜びに満ちた経験ですが、同時に大きな挑戦でもあります。 特に、新生児の夜中のお世話は多くの親にとって試練の時間です。 私の経験を通して、この困難な時期について考えてみたいと思います。 第一子との夜中の奮闘 ミルク育児の始まり 私の第一子である息子は、授乳がうまくいかず、ミルクでの育児を選択しました。 この決断は、予想以上に大変な夜の日々の始まりでした。 終わりなき夜のルーティン 夜中のお世話は、まさに苦行といえるものでした。 泣き声で目覚め、オムツを交換

          夏休み終了:親の奮闘と職業選択の物語

          夏休みが終わりを告げる季節となりました。 世の親御さん方、長い休暇期間中のお子様との時間、本当にお疲れ様でした。 やっと日常のリズムを取り戻し、仕事に専念できる日々が訪れますね。この機会に、私自身の職業選択についての思いを綴ってみたいと思います。 現在の職業:小学校の給食調理員現在、私は小学校で給食調理員として働いています。この仕事を選んだ理由は主に二つあります。 料理が好きであること 子供の学校休暇と完全に休みが一致すること 正直なところ、大きな決め手となったのは

          夏休み終了:親の奮闘と職業選択の物語

          質問力の重要性:和尚さんと鐘の物語から学ぶコミュニケーションの秘訣

          先日、中学生の息子に朝食であるカレーを出したら、熱すぎたのか扇風機に当てさせて、ぼーーっと冷ましていました。 その姿が、あたかも扇風機にカレーを食べさせようとしてるように見え、おかしくて可愛くて仕方なかったです❤️ では本題です。 はじめに 小学生の頃、教科書で出会った和尚さんと鐘の物語。 当時はその深い意味を十分に理解できませんでしたが、大人になった今、その教訓の重要性を日々の生活で実感しています。 この物語を通じて、効果的なコミュニケーションの本質について考えてみま

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          40度の発熱でも楽だった⁉︎コロナ禍で気づいた家族サポートの重要性

          こんにちは、皆さん。 コロナの話題も落ち着いた今、過去を振り返って、ある驚きの気づきについてお話ししたいと思います。 ワンオペ育児の苦悩普段はあまり風邪をひかない私ですが、年に一度あるかないかくらいで、突然熱を出すことがあります。 子供がまだ低学年以下の頃、そんな時の辛さは想像以上でした。 微熱であっても、次のようなプレッシャーに押しつぶされそうになりました: お風呂掃除 洗濯 食事の準備 自分の通院 子供の世話 名もない家事 全てを一人でこなさなければなら

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          ワンオペで気づいた、当たり前だった日常の幸せ、5選

          こんにちは。 今回は、ほぼワンオペで赤ちゃんを育てていた時に感じた、今までは当然だと思っていたことが実はこんなにも素晴らしい出来事だったんだと気づいた5つのことをお伝えします。 1.朝まで誰にも邪魔されず眠れる贅沢 睡眠は人間の三大欲求の一つですが、乳幼児の育児中はこれが大きく阻害されます 3時間おき、ひどい時には1時間おきの授乳や世話は、まるで過酷な夜勤のよう。 子供がゼロ歳の時は毎日が夜勤で、鬱になりそうだったことを思い出します。 子供が成長して初めて朝まで眠れた時の

          ワンオペで気づいた、当たり前だった日常の幸せ、5選

          成長する子供と変わりゆく家族の時間

          幼少期の思い出:公園とプールの日々 子供が小学1、2年生くらいまでは、無料の公園や市営プールでも一生懸命遊んでくれました。 予定がない日は、毎日のようにオープンの朝9時にはプールへ行き、せっせと作ったお弁当を食べて、午後もしっかり遊んで帰るという日々を過ごしました。 余談ですが、しっかり遊ばせると子供達も機嫌がいいんですよね。 なんなら3歳頃の息子は、土砂降り雨の日でさえ「こーえん、コーエン」と言って外へ連れて行けとせがむほどでした。 成長に伴う変化:「めんどくさい」の

          成長する子供と変わりゆく家族の時間

          父のメダカ愛と意外な結末:無慈悲ってこういうこと

          みなさんこんにちは、お盆中ということもあり、実家で遭遇した出来事を共有します。 動物嫌いだった父の変化 去年、実家に帰った際、私は思いもよらない光景を目にしました。 かつては野良猫はおろか、家猫にさえ良い顔をしなかった父が、メダカを可愛がってるではありませんか! この意外な変化に、私は驚きを隠せませんでした。 メダカへの愛情と日々の世話 父は毎日熱心にメダカの世話をしていました。 餌やりや水替えを担当し、まるでペットショップの店員のような熱心さでメダカの面倒を見ていた

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          小さな子供、ワンオペ×朝活…無理っ!

          子供が未就学児や低学年のときの朝活への挑戦 子供が未就学児や低学年の時、私は専業主婦でしたが、将来への漠然とした不安から資格を取ろうと決意しました。 よしっ!朝早く起きて勉強しようと一念発起! しかし、小さな子供は大人の気配を敏感に感じ取るため、ほぼ一緒に起きてしまうという失敗を繰り返していました。 なんなら、子供の起床時間を早めてしまうという失態もおかし、何のために早起きしようとしてたのか分からなくなりました。 子育てには「諦め」が大切結局、子供が小さいときに朝早く起き

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          ピンチはチャンス!落とし物で始まる簡単掃除術

          みなさんこんにちは! 掃除が苦手な私の工夫 私は掃除があまり得意ではありません。 今の家を建てる時のコンセプトは「掃除しやすい家」でした。 物を外に出さないで済むように、収納を増やしたり、狭いながらに工夫をしました。 おかげでリビングなどに物が散乱することはあまりありません。 しかし、やはり掃除は必要。 私は部屋をなるべく労力をかけず、綺麗に保つために、いつも心がけていることがあります。 それは、気づいた時にちょこっとの掃除です。 落とし物を味方につける掃除術 私はよ

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          自然遊びで育む子供の未来 ~川遊びから学ぶ大切なこと~

          みなさん、こんにちは! 連日猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか? 水分補給と熱中症対策、お忘れなく! さて、昨日は甥っ子が遊びに来ていました。 当初は近所の大きめのプールに連れて行こうと考えていたのですが、日曜日ということもあり混雑が予想されました。 そこで急遽計画を変更し、車を走らせて川遊びに出かけることにしたんです。 実は、海や川の生き物を観察したり触れたりするのが大好きな私。子供以上に張り切って遊んでしまいました(笑)。 甥っ子の目を通して自然の不思議

          自然遊びで育む子供の未来 ~川遊びから学ぶ大切なこと~

          今年も見ることができました、夏の風物詩

          久々の3人でのお出かけ 昨日は、息子と娘を連れて3人で、プールとアスレチック施設に連れて行って、久々に1日遊べました。 普段は、午前中は息子の部活の朝練、夕方は娘の習い事の送迎などで一日中空くことはなく、なかなか遠めのお出かけができずにいました。 貴重な機会を逃さず 昨日は部活も習い事も休みの日で、この機会を逃さしてはならん!と意気揚々に、お弁当作ったり、朝からバタバタと気合を入れて出かけてきました。 息子が中学入学以来、毎日部活ばかりでなかなか遠出できなかったのです

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          在宅育児と在宅ワークの両立:その魅力と現実

          みなさん、こんにちは。 私は去年まで在宅ワークを5年ほどしていました。子供が幼稚園や小学低学年の頃から始めて、子育て中の在宅ワークの難しさを身をもって経験しました。 在宅ワークの光と影平日の快適さと長期休暇の苦悩 幼稚園や学校がある平日は比較的快適に仕事ができます。子供の行事に気兼ねなしに行くこともできるし、熱を出してもあせることもない。 天気予報に睨めっこして、洗濯物を干すか考えなくて済むし、雨が降ってきたら洗濯物をすぐに入れることもできる。通勤もなし。 しかし、問題

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          子育てママ必見!「ちょい寝」で疲労撃退&家事効率アップ

          みなさんこんにちは。 授乳期から3歳くらいまでの子育て、夜中にちょこちょこ起きる日々を経験された方も多いのではないでしょうか? 子供が寝ている間にいかに自分の体を休めるかが、初期育児の鍵を握ると言っても過言ではありません。 私の体験:休息優先の子育て戦略私の場合、育児の大変さに直面し、「休める時は休む、家事は最低限!」と決意。体を休めることを最優先しました。 2人目が生まれてからは上の子の世話もあり、昼寝のタイミングを掴むのに苦労しましたが、この経験から「ちょい寝」のコツを

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