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父のメダカ愛と意外な結末:無慈悲ってこういうこと

みなさんこんにちは、お盆中ということもあり、実家で遭遇した出来事を共有します。

動物嫌いだった父の変化

去年、実家に帰った際、私は思いもよらない光景を目にしました。
かつては野良猫はおろか、家猫にさえ良い顔をしなかった父が、メダカを可愛がってるではありませんか!
この意外な変化に、私は驚きを隠せませんでした。

メダカへの愛情と日々の世話

父は毎日熱心にメダカの世話をしていました。
餌やりや水替えを担当し、まるでペットショップの店員のような熱心さでメダカの面倒を見ていたのです。
人間以外の生き物を可愛がる父の姿は、私にとってかなり新鮮で驚きでした。

予想外の結末:無慈悲な別れ

しかし、この温かい光景は長くは続きませんでした。
ある日、父はメダカが死んでいるのを発見し、父がどのように別れを告げるのか興味深く見守っていました。
父の行動は予想外のものでした。

土に埋めるでもなく、なんとポイッと庭に捨てたのです。

そして一言、「死んだら終わりだ」と…

思わず私は、えええーー!と叫んでしまいました😅

父の行動から学んだこと


この出来事から、人間はそう簡単には変わらないのだなぁと感じ、投げられたメダカちゃんには申し訳ないけど、「無慈悲ってこういうことだな」と思いました。
最近はAIが盛り上がってきていて、指示通りに答えてくれる素晴らしい相棒だなと感じていました。
しかし、人間って予想もつかない斜め上を行く行動をするので、まだまだ人間も捨てたもんじゃない、面白いなと感じました。

では!

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