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40度の発熱でも楽だった⁉︎コロナ禍で気づいた家族サポートの重要性

こんにちは、皆さん。
コロナの話題も落ち着いた今、過去を振り返って、ある驚きの気づきについてお話ししたいと思います。

ワンオペ育児の苦悩

普段はあまり風邪をひかない私ですが、年に一度あるかないかくらいで、突然熱を出すことがあります。
子供がまだ低学年以下の頃、そんな時の辛さは想像以上でした。

微熱であっても、次のようなプレッシャーに押しつぶされそうになりました:

  • お風呂掃除

  • 洗濯

  • 食事の準備

  • 自分の通院

  • 子供の世話

  • 名もない家事

全てを一人でこなさなければならないという重圧に、子供の前で涙してしまったこともありました。残念ながら、平日でしたら夫からのサポートはほとんどありませんでした。
私の両親は遠く、サポートは受けるのが難しい状況です。

コロナ禍での意外な発見

そんな経験があった私が、約2年前に家族全員がコロナに感染した時、意外な気づきがありました。

感染の順番
娘→息子→私→夫

私が感染した時、夫が出勤自粛となり、家にいてくれたのです。
そのおかげで:

  • 子供の世話

  • 家事全般

  • 食事の準備

  • 通院の送迎

全てを夫が担当してくれ、私はただ休養に専念できました。

驚きの結論

40度の高熱でかなり体には負担がきていたにも関わらず、精神的には、なんなら身体的にも、以前の微熱の時よりもすごく楽だったのです。
これには自分でも驚きました。

大人が一人じゃないということが、こんなにも心強いものだとは思いませんでした。

メッセージ

世の中でワンオペ育児や家事に奮闘されている皆さん、本当に大変な日々だと思います。
どうか体調管理には十分気をつけて、日々を過ごしていきましょう。

そして、可能であれば家族や周囲の方々にサポートを求めることも大切です。
一人で抱え込まず、協力し合える関係性を築いていくことが、心身の健康につながるのではないでしょうか。​​​​​​​​​​​​​​​​
なかなかうまくいかないこともあるとは思いますが…


では。

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