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キリスト教

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クリスチャントゥデイの編集長が不定期にnote.comを巡ってこれは良いと思ったキリスト教関係の記事をまとめていったものです。
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記事一覧

教会設立宣言 羊たちの夕べ

教会設立宣言 羊たちの夕べ


単立教会 羊たちの夕べ 設立宣言教会

聖書系Vtuberグループ「羊たちの夕べ」の配信メンバー(足袋田クミ、五旬節子、遠升あきな、棚葉香蓮、鹿藤陸)は2025/2/14の配信をもって、「単立教会 羊たちの夕べ」の設立を宣言します。

当教会は配信メンバーとリスナーの全体を羊の群れ、すなわち教会であると認識します。

代表

教会の代表は足袋田クミです。

聖職者

当教会は聖職者を置きません。

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『聖霊をもとめて祈る』

『聖霊をもとめて祈る』

2025年2月16日

 普段はルカによる福音書に沿ってお話しさせていただいているのですが、今日は番外編として聖霊の話を少しだけさせていただきます。

聖霊なる神は使途言行録の時代にキリストの弟子たちに降り、キリストの福音を全世界に広げる力となってくださいました。しかし、それから時が経つに及んで聖霊の現れは人の内から消えてしまい忘れられるようになってしまいました。
ところが、アメリカのカンザス州ト

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メリクリ!とパレスチナ

メリクリ!とパレスチナ

今日は12月25日。みなさんメリークリスマス!
街中ではクリスマスソングが流れ、ツリーやリース、イルミネーションが目に入り何だか浮き足立っちゃいますよね。かくいう私もクリスチャンじゃないのに、毎年楽しい気持ちになっちゃいます。クリスマスソングも好きだし、ケーキやチキンを食べるあの瞬間も好き。プレゼントを選ぶ時間も、贈る相手の顔を想像して勝手にほこほこした気持ちになる幸せなひとときです。

そんな大

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『ともに食事をする』

『ともに食事をする』

2025年2月2日

 最近よく生成AIなるものをよく聞くかと思います。人間の脳に近い学習型のAIは少し前まで、実現するには膨大な資金とさらなる研究が必要だと考えられていたと記憶しています。それが最近、一気に進んで身近なものになりつつあるというのは驚きです。生成AIは膨大な学習データから人が気づかなかった考えなどを引き出すことができるので、新しい仕事のアイデアから芸術の領域まで活用されつつあります

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1話「石工の心に刻まれた約束」

1話「石工の心に刻まれた約束」

ガリラヤの石造りの家々が、朝もやに包まれていく。ベツレヘムの石工ヨセフは、ナザレでの仕事を終えようとしていた。石切り場から運ばれてきた石材に向かい合い、彼は深いため息をつく。

「なぜ、神よ…なぜ私なのですか」

木槌を持つ手が震える。婚約者マリアの懐妊―。その知らせを聞いてから、もう幾日も、彼の心は暗闇の中を彷徨っていた。

石材の表面を撫でる手が止まる。幼い頃、父に教わった最初の仕事を思い出し

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十字架での祈り

『ゴルゴタの丘』という呼び名に耳馴染みのある方は多いのではないかと思います。これはアラム語の言葉で、その意味するところは『頭蓋骨』です。
頭蓋骨のような形をしていたこと、あるいは辺りに頭蓋骨が転がっていたことが由来してこのように呼ばれていました。

現代では十字架は一つのシンボル、すなわち、神聖さや美しさの象徴とされているところがあります。
しかし、当時の人々が十字架に対して持っていたイメージは美

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すべてが許されている

誰しも子供の頃には親に叱られながら育った。
「残さず食べなさい」「出したら片付けなさい」「ちゃんと挨拶しなさい」

当時はそんな親のことを煙たがっていたけれど、大人になった今、自分のことをきちんと裁いてくれる存在の貴重さを痛感する。

児童を相手に仕事をしていると体力的にはもちろんだが、どちらかというと自分の芯に近いような部分が消耗して、どっと疲れが出ることがある。
大人相手であればある程度のとこ

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教会で 子ども礼拝やっています 〜仕事の成果とは全く違う恵み〜

教会で 子ども礼拝やっています 〜仕事の成果とは全く違う恵み〜

「Hope is not wishuful thinking but trusting in the promises of Christ.」

希望とは、希望的観測でなく、キリストの約束を信じる事です。

みなさんこんばんは!あつこです。

突然ですが私はプロテスタントのクリスチャン(イエスキリストを信じている人)です。

日曜日は家族で教会に通っています。

毎週、わざわざなぜ教会に行くのか。

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政治家を批判する者より、政治家のために祈る者でありたい

政治家を批判する者より、政治家のために祈る者でありたい

やもするとすぐに批判の矢面に立たされがちな政治家ですが、これほど難しく、責任が重い仕事も珍しいのではないか、と常々思います。

政治家の仕事は大変政治家が取り扱う問題というのは、大抵規模がとても大きく、長期的な取り組みが求められ、あらゆる要因によってその結果が左右されるといった類のものです。その組織は複雑極まりなく、さらに国民が政治家に何を期待するかも、人によってまちまちです。「うまくやる」ことの

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痒いところは掻かない方がいいし、嫌いな人は嫌わない方がいい

痒いところは掻かない方がいいし、嫌いな人は嫌わない方がいい

「人を嫌うというのは、痒いところを掻くようなものである。痒いところを掻けばもっと痒くなり、人を嫌えばもっと嫌いになる」(ユダヤの格言)

痒いところを掻いてはいけない痒い時に痒い箇所を掻くと、悪化しちゃうんですね。確かに「掻いたらもっと痒くなって、血が出るまで掻いて、痛くなってさすがにやめる」みたいな経験あります。皮膚炎などでも掻くのはNGで、冷やしたり薬を塗るべきだそうです。

この格言は、人に

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素顔の信仰生活🙏✞⛪️🕊️🌲

素顔の信仰生活🙏✞⛪️🕊️🌲

こんにちは😃

私は今年でキリスト教会に通って40年になります🙏

16歳の高校生の頃から教会に通っています🙏

もうすぐで56歳だから40年ぐらいキリスト教会に通っています🙏

私は中学生の頃、南城陽中学校で無料でもらった国際ギデオン協会の新約聖書を読んでいました🙏

新約聖書に書かれた主の祈りを祈っていました。

そうして中学生の頃に神様の様な方を見ました🙏

赤メノウの様な方です

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2025/1/13 人を励ましたいと心から思った日

2025/1/13 人を励ましたいと心から思った日

長くクリスチャンとして生きていると、誰かを励ます機会が多くある。
しかし励ましというのは、私たちが思っている以上に伝わらないものだと思う。
本当に相手のために放った言葉が相手に刺さらない、はたまた余計に苦しめたり、なんなら自己満足になってしまう時がある。
今週は励ましを与える機会がいつも以上にあったが、私は本当に彼女らの心を救えたのだろうか。
無駄なことばかり言ってしまったような気もする。

木曜

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神さまからの慰め

神さまからの慰め

今振り返って、自分でもどうしてだろうと思うくらい自分は子どもの頃から自信がなくて、
クラスメイトみんなに好かれたいと、自分の意見や感情よりも友達にどう思われるかを気にして常に人に合わせているそんな子どもだった。

ある日友達にはるかって八方美人だよねと言われ、それがどういう意味なのか国語辞典で調べたのを覚えている。😂
みんなと、この世界中の人と全員で仲良く出来たらいいのにな、自分は誰にも嫌われる

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神様の想いと私の右目

神様の想いと私の右目

「神は、精巧に私の体のすべての器官を造り、 母の胎内で組み立ててくださいました。 こんなにも複雑かつ緻密に 仕上げてくださったことを感謝します。 想像することもできないくらい、すばらしいことです。 あなたのわざは驚くべきもので、 私にはとうてい、理解することはできません。」
詩篇 139:13-14 JCB

聖書に書かれている言葉は全て真実で
神様が正しいということが正しく
違うよというものは違

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