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考え方に触れたいあなたへ

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日々の気付きや考え方についてをまとめています。
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欠陥人間

欠陥人間

足りない。というかバランスが悪い。
わたしは、どこにいっても、いつもいつも、もがいている。
何をやらしてもとにかく要領が悪いし、慣れるまでに人一倍、いやそれ以上の時間を要する。

大学生のとき、2つのアルバイトをした。
ひとつはスーパーのレジ打ち。
もうひとつスポーツジムのフロント対応。

この頃から、おかしいなぁ〜なんか変だなぁ〜(稲川淳二み)と感じていた、のかもしれない。
いや、もっと前からか

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あのとき自分にしてあげられなかったことを

あのとき自分にしてあげられなかったことを

みんなに聞いてほしいことがある。わたし、また無職になります!

 

わたしの動向をなんとなく追いかけてくれている数少ない変態の方々は、わたしが去年約1年間、風を肩で切りながら全力で無職をしていたことをご存じだろうが、またそんな日々が始まる。大好きでとても楽しく働かせてもらっていたお店が閉店することになったからだ。悲しい。職場って普通になくなるんや。ほんとにそう思った。

そしてそれと同じ時期、わ

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明石に置いてきたものを探しに行った話

明石に置いてきたものを探しに行った話

「自分の生まれ育った場所って、今どうなってるんやろう。」

退職して自分の今までとこれからについて考える時間が増えて、ふとこんなことを思った。
わたしは大阪で育ったが、生まれは兵庫県の明石である。
そこで暮らしていたのは3歳くらいまでだったと思うが、何故かその頃の記憶が色濃く残っていた。家の近くを通るラーメン屋のチャルメラの音が怖くて、母お手製のキティちゃんのパジャマを着せてもらいながら咽び泣いて

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大好きな母のこと

大好きな母のこと

わたしは、母が大好きだ。
一昨年、ひとり暮らしをはじめたタイミングで生まれてはじめて実家を出た。
今まで実家を出なかった理由は、特に出る理由がなかったから。
恥ずかしながら実家を出るという発想すら、当時のわたしにはなかった。

けれど、28歳の冬。「このままではあかん。あかん気がする」と思い立ち、転職のタイミングで実家を出ることにした。

転職してから、それはそれは爆裂に忙しかったが、それでも、会

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自分を許すということ

「自分の体を労る」ということを今まで意識的にしてこなかったのだと感じた。
わかりやすく言うと、「疲れているときはゆっくり休む」とかなのだが、どうなったら疲れている状態なのか、ということすら、わたしは知らずに社会人8年目の年を迎えていた。

昨年転職するまでは、体力的にというよりも精神的に疲れる仕事が多く、夜もぐっすり眠れていなかったが、今は全くの逆だ。
眠れる。秒で眠れる。

じっくり転職活動をし

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抱きたい感情の出どころ

抱きたい感情の出どころ

「抱かれたい」と書かなかったのは、わたしの弱さでもある。
わたしはあんなアカウントを持ちながら、実はセックスが苦手だ。苦手なのだと思う。

セックスは剥き出しだ。
すべて、何もかもをとっぱらって、それこそ最後の最後まで脱いで、重なって繋がるのだから。
そうならないと見せないところが、あまりにも多い。多すぎる。

そう思うと、こんなに恥ずかしいことはない。
こんなにその人らしさが出ることって他になか

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知って認めて、またはじめる。HSPの自分のこと。

知って認めて、またはじめる。HSPの自分のこと。

「 優しすぎる  病気 」

たしか最初は、こんな検索ワードで調べたと思う。

退職直前、とても疲れていたのだけど、この疲れの原因が、ただ忙しすぎることだけではないように思えた。向いている、向いていないとかそんなわかりやすいもので、分けられる気もしなかった。

このころ、たしか1月後半か2月ごろ、わたしは、人と関わりあうことがもしかしたらそんなに好きじゃないのかもしれないと思うようになっていた。

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