【猪苗代】湖畔にあるカフェに夕方遅くに立ち寄った。テイクアウトの終了時間も15分ほど過ぎていたけど、ブレンドだけなら大丈夫、との言葉に甘えて二つテイクアウト。子どもたちは車で寝ていて、ぼくと妻は夕陽を見つつコーヒーをすすった。昔からの景色も家族や生活が変わるとまた違って見える。
【実家の窓から】昨日はずっと外を眺めながら、ゆっくりしていた。定期的にこの時間を持てるといい。育ってきたり、思い入れのある風景はずっと気持ちのどこかにあって、それを思い出すような場所はやっぱり安心する。ことあるごとに、ここに戻って来たいなぁと。
【古本市へ行ってきたよ!】会津若松駅近く、銀行の駐車場を使っての古本市『Book Book Aizu』へ。このイベント、数年前に別の仕事で移動図書館をやっていた時に出店したことがあり、それから機会あるたびに参加していたのです。去年はなくて、今年復活開催できて本当によかった。
【なんとなく】呼ばれた気がして、朝一番で会津へ向かう。そういえばお盆は、ほぼ自宅で妻の出産に備えていたからお墓参りに行けていなかった。なんとなく…でも、心に引っかかるなら早めに行っておきたいと思い、洗濯物を部屋干しして、エアコンと扇風機をかけて、磐越西線に飛び乗ったところ。
【会津木綿】友人が地元の木綿を使ったストールを作っていて、プロダクトや考え方が好きで、何年も使い続けている。ひょんなことから会津木綿を紹介させていただくことになり、昨日入稿した。時間かかったけど、いいものが書けたと思う。どんな形であれ、知ってもらうきっかけになれるのはうれしい。
【分岐点】いやいや、そこまで大袈裟ではないけれど、今、そんな立ち位置にあることも確か。毎日がものすごいアップデートとインスピレーションがある。東京か地元か、どっちもか、どっちかなのか?いろんな人生の“風”が吹いている。ほしい未来は自分で選び、自分でつくる。考えてみれば当たり前だ。
【初登校】今日、地元の高校に“仕事”で行くことができた。娘に『葵』と名前をつけるほど、会津のことが大好きだし、同郷の人たちの才能を信じてる。メールも全部のサービスドメインも“aizulover”。自らの方向性に、やらねばならぬを一致させることが、自分なりの“仕事”だと思っている。
【会津塗】今年もこの季節か、という感じ。娘が5歳なので、5回目の顔見世、お雛様。こんなところにも“aizulover”だなぁと。現在、我が家は移住の準備中。とは言え、一歩一歩確かめながら亀の歩みではあるけれど。春先には地元福島へ戻る。正確には郡山市になると思うけれど。
【冥利に尽きる】昨日は本当にうれしいことがあった。すべてをうっちゃってそのことを書きたいくらいにうれしい時間だった。仕事と生活の“間(あわい)”が現実に。こういう瞬間のために仕事をしているし、暮らしを生きていると思った。詳しくは、まぁいずれ日記などに書きますね。年内あと5日🗓
【会津娘】という酒蔵が実家のすぐそばにある。東京にも少しは流通しているのだけど、数に限りがあるみたい。ココの純米酒(普通酒)を呑むと、バランスがよくて、県内外に”お土産”としてにするにちょうどいいお手頃感。地元、こういういい作り手が多くいてすごくいいな、としみじみ思う朝の散歩道。
【今年目標10選】 noteに書き出す前に、ツイッター上にふわふわ思いつく順にあげてみた。これをいつでも思い返せるようにしたい。今日は福岡に行きます。明日から新年早々のテレワークは、福岡からやってみます。もちろん、HafH(ハフ)で。 https://twitter.com/AizuLover/status/1345157533447536640
【西会津】「ひととき」にいます。https://www.gh-hitotoki.com/思っていたほど、雪もなく、快適な滞在になりそう。5歳になったばかりの娘を連れて2人旅。その時のための、練習。いつか行けるようになったら、海外にも連れ出したい。もちろん、妻とも予定合わせて、3人旅もしたい。「Journey is the reward(旅こそが報い)」
【心のメモ】ことば、風景、イメージ、音。日々湧き上がる“その瞬間”を捉えていたい。今、なかなかにいい時間を過ごしていて、自分へのボーナスだと思って、貪欲に学び、感じたいと思ってる。うまくいくのは、うまくいくように動いてきたから、続けてきたから。あとは、ちょっとしたタイミングと運。
【今日の江古田】すごくぽかぽかいい天気で、散歩日和。朝からゆっくり電話をかけながら歩いてきた。テレワークし始めて初週はさすがに精神的にも物理的にもパツパツだった。週末はこれから会津へ行き、来週はずっと会津にいます。ふくしまテレワーク興味がある人はコメントくださいね!
【アップデート】定期的に会う仲間がいる。やってることも、業界も違うから仕事を一緒したこともないのだけど、なんだか心惹かれて連絡してしまうような人たち。決まってそういう人たち同士は惹かれ合うし、それぞれに光を持ってる。思考も体験も、人間関係すらも、アップデートが大事。年末観ですね。
【コーヒーとワインと日本酒】なければないでいいし、あるならおいしいものをとことん。“嗜好品”というのはそういう存在なんだよなぁ。地元会津に帰ってきているとそのどれもが“おいしい”って気づく。あらゆる嗜好品と旅先での口福感に浸る今週、わたしのホームタウン会津よりおととけします。
【生活がそこにあるか?】続かない物事がキライ。明らかな“一過性”のものがイヤ。だからそういう匂いのするものには近づかない。なんだかそれってすごく、“會津っぽいなぁ”って思う。『会津の三泣き』は、入りと中、出る時に流す涙。まずは入りが入りにくい場所。移住者は、生活者であって欲しい。
地元の素敵なコーヒーロースタリーへ。同じ中学、高校の後輩君がやっているのだけど、いろいろとやりたいことと現状に差があって、今後のこといろいろ話したいなと思ってます。ぼくが会津でやりたいことは、こういう“才能ある人”にいいものを作ってほしいということ。今の仕事と全く同じ。
自分のルーツと、今後やっていきたいことについて。会津について、いつかちゃんと学ぶ必要があると思ってる。それが今なのかも。 BRUTUSのこの号、永久保存版だと勝手に思ってる。珈琲を本当に魅力的に特集してくれている。BRUTUS編集部を会津に呼べるような、そんな場を作ろうと思うよ。
【西会津】2日連続で、会津の方へトンボ帰りの旅。西会津のひとときさんの田んぼを見学したり、新米を受け取ったり、その他いろいろとお話を聞かせてもらってきた。お店のスタッフと共に、午後いっぱい時間を使って、車で話しながら行ってきたけど、こういう時間は大事。普段と違う目線と心。