福島、会津にファンを増やすのが“しごと”です、と11月17日の日記【年内あと45日】
会津の実家からお送りしています。
「ふくしまテレワーク」をスタートさせて1週間が経ちました。
思った以上に快適で、かつ仕事が捗りますね。
たぶん、そもそも在宅の静けさ(没頭できる環境)と、多少のザワつき(オフィスの雑音)がそれなりにマッチしたちょうどいい場所なので、コワーキングスペースってすごく捗るんすね。ぼくには向いている感じがします。
話したければ共有スペースに出て行けばいいし、一日中引きこもったりしててもいい。
好きなタイミングでコーヒー淹れたり、お茶を飲んだりできるし、個人的には最高な場所なので、ずっと借りていたいなと思いました。
まぁ、お試し移住期間の1月末までなので、この期間は目一杯活用したいと思っています。
このテレワーク期間を通じてやりたいこと
たくさんあります。
ただ、確実に達成したいこととしては、この施策「ふくしまテレワーク」を一人でも多くの人に知ってもらい、利用してもらうこと。
そして、県の補助金事業として世間に認知させて、テレワークを推進している県、自治体として社会的に知ってもらうこと、だと思っています。
そのために、自分が自分を実験台として今ここにきているわけなんですが、実家はもちろん、県内のゲストハウス、温泉宿、コワーキングスペースなどを順繰り巡っていって、自分が体験して思ったことを包み隠さずお伝えしていけたらよいな、と考えています。
なんというか、こういうのっていわゆる「お仕事」として請け負ってしまうとそうやって「伝えること」がタスク化してしまってよくないんだよなぁとも思っています。
だからぼくは、できるだけこの期間を利用して自分の時間とお金を使って得た知見を元に県外のみなさんにキャンペーン利用を促していきたいな、と思っています。
県の事業って、こういう広報的な部分が『すごくすごく弱い』と思っています。
ひとつは、旗振り役の不在なんだと思いますし、広報戦略が考えられていないこともあると思います。
また、ステークホルダーや利用者の中でジブンゴトで発信できる人がどのくらいいるか?も大事な要素だと思っています。
ぼくは、Gmailをはじめ、ツイッターや各種SNSで“AizuLover(会津ラヴァー)”を名乗ってきてもう10年以上になります。
最近、この活動がようやく実を結んできたし、周りからの認知につながってきたと思っています。
この機会を使ってさらに、ぼくの周りの仲良しで“バリバリの仕事人”たちをリモートで地元にい呼び込んで、たのしくワーケーションなり、テレワークなりを実践できるような発信と、紹介、その後のフォローなんかを進めていきたいな、と思っています。
県の方へ、万が一、コレを読んでも業務委託なんかは決してしないでください。
受けませんので。
これは“フリ”でも何でもありません。
ただただ、「お仕事」としてやりたくないんです。それだけ本気だし、ジブンゴトなので。
お金をもらってやろうと思っていないんです。言うなれば、「趣味」なので。
「趣味」や「好きな活動」にお金をつぎ込まれて、やがて「仕事」になって身動きがとれずに自由を失っていくものって結構あります。
ぼくはそうなりたくないんですよね。それだけは、今ここで宣言しておきたいのです。
応援したい、相乗りしたい、詳しい話を聞きたい、実際に申し込みたい、県の窓口を紹介してほしい…そんなコメント待ってます。
キャンペーン期限は3月末まで。
まだまだ時間はありますが、一番旨味があるのは「長期プラン」の1~3ヶ月のものです。ぼくがやってるやつですね。
コレよくまとまってます。
ふくしま「テレワーク×くらし」体験支援補助金概要
1週間からできる短期プランもありますし、福島のコワーキングで打ち合わせするだけで、『1万円支給』される謎のプランもあります。
「福島県、そこまでやるか?!」って感じなんですけど、そこまでしないと移住まで持って行けないんですよね、きっと。
ぼくはゆくゆく近いうちに移り住む予定ですが、もしちょっと一緒の期間に楽しんで仕事したいよーって人は、気軽に聞いてください!
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Aizulover|小川 大介
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