◆心に残る一節◆ いくつもの心に残る一節が散りばめられていブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」から。 "どの差別がいけないって言う前に人を傷つけることはどんなことでもよくない" 当然のことと認識しながら実践できているかはたと考えさせられる一節です。
真のダイバーシティ(多様性)が各々の「心の中」にしか存在しないのならば、それはきっと理想郷(シャングリ・ラ)や常若の国(ティル・ナ・ノーグ)のようなものだろう。 だからこそ、今も夢見るVisionnerz(幻視人)たちは、遥かなるDiver-City(萬藝郷)を目指すのだ。