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みんなが見る私はぼやけている

私はぼやけて見えている 

ビリーアイリッシュのドキュメンタリー世界は少しぼやけているを見た。
彼女は弱冠17歳にして世界的成功を収めたアーティストだ。
沢山のファンに囲まれI love youと言われ称賛されるが自分と世界のギャップに苦しむ。
ビリーアイリッシュは21世紀を代表するアーティストになると思う。
彼女はジャスティンビーバーやケンドリックラマーより輝きに満ちている。
このまま順調にキャリアを積み上げてほしい。
彼女には精神疾患があるものの、それが音楽の表現に昇華されている。
多様性——DiverCity——が叫ばれる世の中の象徴のようになるだろう。
彼女にとって自分個人の意識と世界からの認識のギャップは大きくそれが埋まることはないだろう。
世界はずっとぼやけたままだ。
以前より幸せになったとしても。

i look Billie Eilish: The World's a Little Blurry.

Saw the Billie Eilish documentary World is a bit blurry.
At the tender age of 17, she is an internationally successful artist.
She is surrounded by many fans and is praised by people who say I love you, but she suffers from the gap between herself and her world.
She thinks Billie Eilish will be the leading artist of the 21st century.
She shines brighter than Justin Bieber or Kendrick Lamar.
I wish her a successful career.
Although she has a mental illness, it is sublimated into her musical expression.
Diversity——DiverCity——will become a symbol of the world.
For her, the gap between her individual consciousness and her perception of the world is wide and will never be filled.
The world remains blurry.
Even if I'm happier than before.

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木下雄飛
noteは毎月更新しています。東京を歩くたびに僕の世界はアップデートされています。その日本一の都市で日々起こる日々の現象を描いていきます。お気に入りの記事があったらいいねコメントしてください。