「ダイバーシティ」の意味はお台場以外にもある
岩田です。はてなブログの過去記事転載です。
ダイバーシティって文字を見て何を思い浮かべますか?
私はお台場やフジテレビしか頭に浮かんでこないし、ダイバーシティってそういうもんだと疑っていませんでした。
んでネットで様々な記事を目にするとたまにダイバーシティという文字をたまに目にします。
しかし記事の内容はお台場やフジテレビを示すようなものではない... それでも今までの私はダイバーシティをお台場的なものとして強引に解釈、
「お台場には色んな人が訪れる」
みたいな感じでした...
これ、激しく間違っていたのですが、これって誰のせいなんだろう?
DiverCity
英語で書くダイバーシティ、divercity、ダイバーな町... じゃなくてお台場にあるダイバーシティ東京がコレです。
そしてダイバーシティーといえばお台場。
海に面するお洒落な町でビルとかあってデートもしちゃったりしてお金持ちが住んでる感じ。
diversity
これも英語で書くダイバーシティ、お台場と違うのは「diversity」のSの部分、文字を見るとこれは町ではない事が分かります。
でもカタカナで書くとダイバーシティ。
コイツをグーグル翻訳すると「多様性」という事になっていますよ、こんなの知らなかったよ。
例えば「ダイバーシティなオッサン」っていったら多様性のオッサンってのが正しいっつーことでしょ?それはお台場なオッサンではないって事、でも両方とも何となく伝わっちゃうと思う。
これってワイズスペンディングやアジェンダみたいなシリーズなの?だとしたらオッサン困っちゃうよ...私にとってダイバーシティはお台場なんだ、お台場といったらガンダムなんだ。
ネットで文字を調べる
インターネットを使っていなかったら私はダイバーシティを一生勘違いしたまま生きていた可能性が高いです。
という事でダイバーシティについてがこちら
ダイバーシティについて詳しく書かれています。
んでダイバーシティってな文字、こいつは単品で使うのはあまりよろしくない文字ってのが分かりました。
しかも無線用語としても使われちゃっています。
グーグルによるダイバーシティ
「ダイバーシティ」のグーグル検索1位表示、お台場ダイバーシティ東京になってます。
という事はダイバーシティっていったらお台場ってのはグーグルがトップ表示にしているせいもあるけど、それはあながち間違ってない事なんだと思う。
きっとダイバーシティで何か知りたいと検索する人の頭の中はお台場を求めてる人が多いはず。
という事は「働く」や「職場」といった多様性についてはダイバーシティというワードは使わないほうが良いっぽい。
そして多分ダイバーシティで「お台場vs多様性」をやったらお台場が勝つと思う...
「ダイバーシティにあるダイバーシティな会社のダイバーシティなオッサンがダイバーシティな電波の話をしていた」
全く意味が分かりません。
それでも強引に解釈してみると、
お台場にあるお台場グッズを扱う会社のガンダム好きなオッサンがモビルスールの通信について話をしていた...ってことでしょうかね、強引だけどw
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