125 Rue Montmartreともスプリットリリースしていたmaggatの1stLP。
これもI am Heavenと全く同じパターンでI am Heavenと一緒にこの1stと2ndもDiscogsで購入し、後にmy fever was precious distroが販売していた。
ミドルテンポじゃなくエイトで疾走感があるけど淡い感じが好みの自分にとって一発でグッときたバンド。
my fever was precious distroのレヴューに同意でThe
I am Heaven
frail,Elements Of Needのメンバーが結成したI am Heavenの12”。
後にこのバンドがGOODBYE,BLUE MONDAYへと派生する。
Elements Of NeedもDCコアな雰囲気があったけど、このI am HeavenではHOOVERやThe crownhate ruinを彷彿とさせるポストコアでこのてのバンドの中でも群を抜くクオリティー。
日本で見ることはないと思ってDiscogsで初めて買ったレコード。
買った少し後にmy f
harriet the spyとpope smashers、GROOP DOGDRILLをドッキングさせたようなガレージぽさもあるポストコアがしびれるPecolaの唯一作。
ポストコアを軸にジャンク、ガレージ、ジャズテイテイストも織り交ぜたかなり歪な音で凄まじい。
あと、polvoや5曲目なんかはDRIVE LIKE JEHUを彷彿とさせる凄まじさで最高な一枚。
Ex Nihilo EPリリースを経てリリースされた通算6枚目のアルバムで最高傑作なEx Voto。
Ex Nihilo EPにはこのアルバムの1曲目の別バージョンが収録されているけどストレートなアルバムバージョンを気に入っている。
Ex Nihilo EPは後期bloodthirsty butchersへのアンサーかのような雰囲気があり素晴らしい4曲。
このEx Votoもただただ素晴らしいとしか言いようがない内容でシーケンサーを多用しているけどデジタルではない。
1stアルバムと同タイトルの2ndアルバム。
1stの延長線上にあるノイジーでスペーシーな内容でPET SHOP BOYSとSIMPLE MINDSのカバーを含む。
WIREを連想させる6曲目などUKというのはキーワードになる。
coaltar of the deepersのフォロワーなイメージはこの2ndでも強い。
ジャケットが存在しないTHE BRUTISH BULLDOGSの1stアルバム。
ラジカセで録ったようなアッパーな曲からスタートし、ZI:KILLがスペーシーな横ノリの曲したような2曲目から本編のような作り。
coaltar of the deepersから連想するバンド。
5曲目なんか特にリンクする。
インダストリアルでスペーシーなノイズロックなイメージがあるが無機質でどこか醒めた雰囲気がCOTDと被るのか。
COALTAR OF THE DEEPERS史上名盤な3rd.ep。
ディーパーズを知ったのがこれで全く知らなかったけどジャケ買い。
WHITE.EPの1曲目でカバーしていたWHEN YOU WERE MINEの再録で同じ1曲目にもってくるセンス。
リリース作品に対しての概念はディーパーズには皆無。
シューゲイズな佇まいで鋭利なリフで疾走していて一気にメランコリーで物悲しくノイズがたたみかけてくる名曲DEEPERS ARE SCHEMING。
出だしのリフだけで鳥肌
ボーカルはNARASAKI氏ではないが違和感がないCOALTAR OF THE DEEPERSの1st EP。
シンディーローパーがカバーしたプリンスの曲のカバーで始まる4曲。
掴みどころがなくポップな雰囲気もあるけどポップではないしノイジーな雰囲気もあるけどスラッシュでもシューゲでもない。
ヨーロピアンなインストとか。
シングル的な曲があるわけでもなくアルバム中盤あたりの雰囲気で終わる4曲。
ただリピートしてても不思議と飽きない。
THE MAGNETSのベース中村氏がBEYONDSを経て結成したTableの1stアルバム。
この頃のUKprojectは素晴らしいリリースばかりでこのアルバムも文句なしな名盤。
初期GRUBBYのベース村松氏がベースで独特のメロディーとうねりのあるベースが唯一無二なエモーショナルサウンドを体現している。
グッとくるメロディーが詰まっている。