牧 聖一朗

1996年京都府生まれ / 東京都在住。グラフィックデザイナーとして働きながら感じた 小さな気づきや、日々の葛藤などを投稿しています。 https://smaksmak.wixsite.com/smak

牧 聖一朗

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    まきまきライフ3

    本書は、牧聖一朗が26歳の1年間の中で感じたことを書き綴った自伝本になります。また制作期間中に起きた争いごとや、流行病の終息、そして自身の転職など「変革」がテーマとなっています。 サイズ:14.8×14.8(cm) ページ:126(P)
    2,000円
    SMAK
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    まきまきライフ2

    本書は、牧聖一朗が25歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でも有名人でもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
    2,000円
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    まきまきライフ

    本書は、牧聖一朗が24歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でもインフルエンサーでもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
    2,000円
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    まきまきライフ3

    本書は、牧聖一朗が26歳の1年間の中で感じたことを書き綴った自伝本になります。また制作期間中に起きた争いごとや、流行病の終息、そして自身の転職など「変革」がテーマとなっています。 サイズ:14.8×14.8(cm) ページ:126(P)
    2,000円
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    まきまきライフ2

    本書は、牧聖一朗が25歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でも有名人でもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
    2,000円
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    本書は、牧聖一朗が24歳で感じたことを一冊の本にまとめました。「めでたい出来事の舞台裏」や「悔しくて眠れない日の決意」など人間のドロッとしたリアルな感情を書き綴りました。芸能人でもなければ、実業家でもインフルエンサーでもない東京で暮らす一般人のリアルな日常をお楽しみください。 ※再入荷商品のため、品質には十分注意していますが、万が一の場合はお手数ですがお問合せください。 サイズ:15×15(cm) ページ:120(P)
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Ball don't lie !ボールは嘘をつかない!

これはバスケットボールで使われる用語で、 「ほらね!やっぱりファウルじゃなかった!」という意味だ。 (ディフェンス時に相手を完全に抑えたにもかかわらず、 審判が(ディフェンス側の)ファウルを宣告し、 オフェンスがフリースロー2本を獲得するも そのフリースローが外れた時に使われる。 「ほらね!やっぱりファウルじゃなかった!」) 説明が長くなってしまったが、 要はバスケットボールは正直なのだ。 僕は週末になると、 仲間たちと都内あちこちのバスケットコートを駆け回っていて、

    • ヘタな質問をしよう。

      学校や、就活で「質問はありますか?」と聞かれることがある。 「別に質問なんてねえよ」と思いながら、 ポイントアップを狙い質問をする人は多い。 だからこそヘタな質問をしよう! たとえば就活で、「梅酒はロック派かソーダ派か 。」 「野球かサッカーどちらがが好きか。」など 本来の内容と違うことを聞く。 決して「やりがいは?」などのテンプレ質問をしてはいけない。 この質問は、的を大きく外す質問であればあるほど良い。 先陣を切ってこんなトンチンカンな質問をすれば、 場が和み、次の人

      • 再生を停止せよ。

        僕たちは音楽を聴き過ぎている。 モーニングコールから寝る寸前まで常に 何かかしらの音を聴きながら日々を送っている。 もちろん僕もその一人で、ずーっと自分の好きな曲を聴いている。 しかし、自分の好きな曲しか聴いていない。 そのため電車内での会話や、 町の雑音にも耳に蓋をするように永遠と曲が流れ、 自分自身と世界を分断してしまっている。 ならばその音楽を停止しなければならない。 旅行が楽しいのは、イヤホンを外して いろんなガヤ音を聴いたり景色を見たりして いろんな情報を得

        • 外国のサイズが全てデカイのは、単純に美味しいからである。

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          だけ。

          「あー○○しただけか。」 何度この言葉を口にし、耳にしてきただろうか。 彼らが何度も試行錯誤が繰り返し、寝る間も惜しんで 作り上げてきた努力の結晶を、 私たちは前のめりに観察することもなく、 外側からの冷えた目線で 「あー○○しただけか。」と 何度も言ってきた。 ここで「○○しただけやったら、俺にだってできる。」と 思考停止した脳回路でお話になっている皆さんに朗報です。 本書である「まきまきライフ2」は、 日常の出来事や自分の想いを 1冊の本にまとめた「だけ」ですよ。

          半東京人、半関西人。

          これまで東京に染まりたくない一心で関西弁で話し続けてきたけど、 最近少しづつ標準語が混ざり始めてきた。 (京都に戻ったら友達から「東京に行って地元を捨てたんか!」って言われそう!) 少しでも早く関西に帰りたいし、東京でたまたま関西弁の人と会うと、 まるで離れ離れになった仲間と再会したかのように嬉しくなる。 僕は年末年始やお盆になると地元の京都へ 「ああようやく帰ってみんなに会える!」と胸を踊らせながら帰省をする。 京都に到着し、何も変わらずゆっくりと時間が流れる地元の景色を

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          親友とは器である

          あなたにとってどこからが親友ですか? 歴が長かったら?優しかったら?毎回遊んでいたら? 何でも話し合えたら?お互いに親友同士と確認したら? その答えや定義は人それぞれある中で、自分なりの答えを参考程度に紹介する。 結論から言うと、親友とはその相手を受け入れられるかによって決まる。 相手が「何でも言えて、どこにでも行けて、急な予定変更にも対応できて、 気を使わずに済んで…おまけに私たち親友だよね?」と 結構ヘビーなことを言ってきたとする。 これを友達ひとりひとりに当てはめた

          親友とは器である

          ニャンニングバック

          ある日の待ち合わせで、僕は駅の改札で友達が来るのを待っていた。 そうすると一匹の猫が目の前を歩いてきた。 その猫は横を走ってきたバイクにびっくりして一目散に逃げようとするが、 向かう先は猫の身体を半分にしてもまだ太いくらいの柵がある。 僕は友達が到着するのを待ちながら、 その猫が柵をジャンプしてよじ登るのか、 曲がって逃げていくのかを見ていたら猫がとった行動にびっくり! なんと、その猫は登ることも曲がることもなく、 自分の身体よりも遥かに細い柵の間を身を細めて 狭い柵の間

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          辛い時に支えてくれるのは過去の自分だけ。

          広告制作会社に所属し、 未熟ながらもグラフィックデザイナーとして 毎日懸命に働いている。仕事の関係上、深夜になってしまったり 休日も返上して仕事をすることも少なくない。 さらに空いている時間を見つけては、 広告賞にチャレンジしたり、この本を作ったりするなど 自主制作活動をしているからあまり時間があるとは言えないかもしれない。 周りは気にかけてくれるけど、それ以上に毎日楽しくやっている。 確かに休日の予定をキャンセルしたり、 仕事が遅くて寝不足になったり挙げるとキリがないけど

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          アンフェアに生きろ!

          人生はアンフェアの連続だ。 美男美女は何かと都合良く扱われ、 コネがある人間は、何かと優遇される瞬間を僕たちは何度も目にし、 そのたびに陰口を叩いてきた。 しかし、ブロンドヘアーの美女と付き合えるのは その人が帰国子女だからなのか? 筋肉質でスタイリッシュなのは その人が元全日本選手だからなのか? お偉いさんから気に入られてるのは その人の容姿が良いだけなのだろうか。 これらの事は僕たちだって英会話やジムに通ったり、 笑顔でコミュニケーションを取るような努力をしていたら

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          もう一踏ん張り

          普段なら仕事を切り上げるところ、 寝る前にもう一回デザイン修正をして26時まで踏ん張って、 昨日の自分より一回多く提出してから仕事の業務を終えるように心掛けている。 それを100日頑張れば、 100回多くデザインをブラッシュアップできて、 一歩前に進めるわけやから、寝る時間がなくて、 辛くても成長するためにもう一踏ん張りしていくしかない。 たとえどんなにそれが辛くても、毎日毎晩続ける。 「それがあったから今がある。」を起こすために。 働き方改革で、早く定時で上がろうと叫

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          満足のいく食事をしよう。サイゼリア篇

          当時、中高生ぐらいの僕はお金を計画的に使うのが苦手で 常に貧乏生活を送っていた。 友達とサイゼリアに行くことになり、僕はお金がないのを誤魔化すために 「お腹空いてないから」とか適当な理由をつけて いちばん安いドリアをひとつ頼むだけだった。 みんなが食後のデザートまで食べている中、 ドリアをチミチミと食べて残りカスまでスプーンで集めて 綺麗に食べていたのは悔しくて情けなかったし、 気づけばどこに行っても一番最安値の商品を頼むのがクセ付いていた。 そんな僕は「いつかお金を気

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          「常識的に考えて」で怒ってはいけない。

          人を怒るときに、 「普通そんなことやる?」「常識的に考えてわかるでしょ?」 みたいな怒り方の人がいる。 だけど、人の常識はひとりひとり違う。 東京で育った人と、ド田舎で育った人の常識や価値観は絶対に違うし、 怒っている人も、怒られている人も育った環境や年代によって それぞれ常識や価値観が違う。 だから「DiverCity」と呼ばれる世の中において 自分の常識を正当化して怒るのはいい加減もう終わりにしよう。 今でもそんな怒り方をしているならばそれこそ非常識な怒り方だと思う。

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          肉食になるな!雑食であれ!!

          肉食獣の食事は週に1回の食事でよい。 つまり、目の前に獲物がいたとしても無理に食べないということだ。 しかし、雑食獣は違う。 目の前にある全ての食料を無くなるまで食べ尽くしてしまう。 これを仕事に置き換えると、 自分の好き嫌いに左右されるのではなく、 雑食獣のようにどんな仕事が来たとしても必死にトライをするということだ。 自分で仕事を選択できる今の時代だからこそ、 いただいたすべての仕事に対して果敢に挑んだ結果は、 いつか必ず血となり肉となるはずだ。 最後は雑食が生き

          肉食になるな!雑食であれ!!

          まきまきライフ

          まきまきライフとは、当時24歳の僕が日々の中で感じたことをトピックにまとめて書き綴った本のタイトルです。 嬉しかった出来事の舞台裏や、悔しかったことへの決意を 5年10年経った時に忘れてしまわないよう 自分の生きた証としてこの本を書くことにしました。 そして「まきまきライフ」は、 過去・現在・未来をひと繋ぎにするタイムマシンのような人生実験でもあります。 この本を読み返した時、将来の僕はなんて思うのでしょうか? 何も分かっていないガキと思いそうですがそれも楽しみです。 そ

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