【長野・山梨、高齢者3割就業 生涯現役で社会の担い手に】 地域の担い手として高齢者に「生涯現役」を目指してもらおうと動きが広がっている。 宮崎県では、高齢者からの求職相談に「キャリアコンサルタント」の国家資格を持つ相談員などが常時応じる仕組みも。初年度は半年で328件の相談がある
【仕事も家庭も両立、女性も転職で「生涯現役」】 転職サイト「女の転職type」の調査では、何歳まで働きたいか?の問いに対して「60歳以上」が8割超を占めた。「一生涯」の回答は25%に上った。 仕事か家庭かの二者択一の時代は過去となり、「生涯現役」を求めて転職する女性は少なくない。