職業の自己目的性に耐えることこそ職である。 人生の自己言及性に耐えることこそ人である。 信仰の自己救済性に耐えることこそ信である。 この世に必要不可欠なものなんてない。 でも、この世には気の迷いが必要だ。 だって、この世とは「気の迷い」なのだから。 血迷い人は今日も詠うノリで
この世は存在している。それは独立して正しいと、考えられる。 この世の存在に疑いの余地はなし。 この世の崩壊とは成らない。死は。 この世において死を認識出来るという事は、死は観念というより具体といえる。 具体性あるという事は今後かわる可能性有る。今は遅れている。