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【生命力の要・腎臓ケア】手にある全身につながる流れ“腎気脈J”

【ゆるっと養生】本格的な冬が始まる大雪

【ゆるっと養生】冬のエイジングケアには黒い食材で腎を養おう。寒さで腎が弱ると老けるよ。黒い食材には黒豆、黒ごま、干し椎茸、黒木耳、小豆、牛蒡、牡蠣。海苔やわかめ、ひじきなどの海藻類も。腎を養う食材は、毎日コツコツとること。まずごはんや野菜に黒ごまかけよう。髪や目、肌や腸にもいい。

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【ゆるっと養生】冬の養生と山いものすゝめ

【きれいな髪を作る養生】古典には「髪は血のあまり」「腎の華は髪」という言葉があります。そのため髪の毛には、血を補う食材と、腎を補う食材をとるのがおすすめ。なかでもおすすめは「黒ごま」。一気にたくさんではなく、毎日少しずつごはんや何かにかけてみて。すりごまのほうが吸収しやすいよ。

ゆるっと冬の養生の話

¥200

【ゆるっと養生】寒いと体を温めるのに、たくさんのエネルギーを使います。寒いだけで疲れる。なので冬は「温存」がテーマ。外に出るのが少なくなり、人と会うのも、喋るのも億劫になり、心も内向きになる。自然と省エネモードになる、これも温存です。

養生では冬は「腎」とつながりが深いとされています。そこで冬は、腎を養ってくれる食材も摂りましょう。黒豆、黒ごま、昆布、牡蠣、干し椎茸、黒きくらげ、くるみ、栗、山いもなど。牡蠣はオイスターソースでもOK。そして過労や過食、冷えを避けて、しっかり休むことが一番の冬の養生です。

【ゆるっと養生】冷えると老ける

養生では冬は「腎」とつながりが深いとされています。「腎」は成長、発育、生殖にかかわり、「冷え」を苦手としています。腎が弱ると、足腰の弱り、耳が遠くなる、骨の弱り、髪が薄くなるなど老化と関わっています。腎を守るために冷えや過労、寝不足、運動不足、過度な性生活や不摂生に気をつけよう。

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