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まいにち易経_0109【言葉の外にある真理:易経の象が導く深淵】書は言を尽くさず、言は意を尽くさずと。[繋辞上伝:第十二章]

まいにち易経_0108【一陰一陽】これを道と謂う。[繋辞上伝:第五章]

まいにち易経_1226【智慧の道、万象の理】易簡にして天下の理得らる。[繋辞上伝:第一章]

まいにち易経_0106【天地の秩序:宇宙を紡ぐ乾坤の法則】天は尊く、地は卑くして乾坤定まる。[繋辞上伝:第一章]

まいにち易経_1125【継続する力、大成への道:大業と盛徳】富有これを大業と謂い、日新これを盛徳と謂う。[繋辞上伝:第五章]

まいにち易経_1002【変化を読むスキル~寂然不動】易は思うことは無きなり、為すこと無きなり、寂然として動かず、感じて遂に天下の故に通じ、天下の至神にあらずんば、そのいずれかよく、これにあずからん。[繋辞上伝:第十章]

まいにち易経_1128【形而上と形而下の交差点】形よりして上なるもの、これを道と謂い、形よりして下なるもの、これを器と謂う。[繋辞上伝:第十二章]

まいにち易経_1201【時を超えし神の武徳】神はもって来を知り、知はもって往を蔵む。それたれかよくこれに与らんや。古の聡明叡知、神武にして殺さざる者か。[繋辞上伝:第十一章]

まいにち易経_0914【易わる~変わるからこそ輝く】生生これを易という。[繋辞上伝:第五章]

まいにち易経_0911【金蘭の契り】二人心を同じくすれば、その利きこと金を断つ。同心の言は、その臭り蘭のごとし。[繋辞上伝:第八章]

まいにち易経_1001【開物成務~サーバントリーダーシップ~開成】それ易は物を開き務めを成し、天下の道を冒う。[繋辞上伝:第十一章]

まいにち易経_0905【事業】化してこれを裁する、これを変と謂い、推してこれを行う、これを通と謂い、挙げてこれを天下の民に錯く、これを事業と謂う。[繋辞上伝:第十二章]

タイーツしたタイツイーチン名言(迷言?)まとめ✨

まいにち易経_0525【いたずらに凶を忌み、脅えない】吉凶とはその失得を言うなり。[繋辞上伝:第三章a]

まいにち易経_0523【慢蔵誨盗】蔵むることを慢かにすれば盗を誨え、冶かなる容は淫を誨う。[繋辞上伝:第八章]

まいにち易経_0607【危うき者】危うき者は、その位に安んずる者なり。亡ぶる者は、その存を保つ者なり。乱るる者は、その治を有つ者なり。[繋辞下伝:第五章]

まいにち易経_0720【一陰一陽の道:中庸を知る者】仁者はこれを見てこれを仁と謂い、知者はこれを見てこれを知と謂い、百姓は日に用いて知らず。故に君子の道は鮮し。[繋辞上伝:第五章]

まいにち易経_0920【機密を守る:口にするべきでない言葉の真価】乱の生ずるところは、すなわち言語もって階をなす。君密ならざるときはすなわち臣を失い、臣密ならざるときはすなわち身を失い、幾事密ならざるときはすなわち害成る。[繋辞上伝:第八章(60水澤節:初九)]

まいにち易経_0520【震えるほどの後悔~吉凶悔吝】悔吝を憂うるものは介に存し、震きて咎なきものは悔に存す。[繋辞上伝:第三章b]

金蘭の交わり

まいにち易経_0827【中枢を動かすリーダーの心得】言行は君子の枢機なり。枢機の発は栄辱の主なり。言行は君子の天地を動かすゆえんなり。慎まざるべけんや。[繋辞上伝:第八章]