【空想紀行小説オボステルラ】第五章、かわいげのない少年と老人のシーンばかりが続いて、つまんなくてすみません。でも、わたし的には必要なんです……。一方その頃、ミリアさんはディルさんに無茶なお願いをしていて、彼はとても困っているのですが、詳細は少しお待ちを。(ともったいぶってみる)