日本の絵師勢が「作画AI」を脅威と捉える理由の一つは、画風や作風を模倣される過程で作品が持つ作家自身の「身体性」を奪われると感じるからではないか。 しかし、機械の計算力が人間の創造性を超えることはない。 https://note.com/ouma/n/n3de679302a9d
魂までコピーできたら、それは模倣じゃない。 ――喜納昌吉 何も知らずにプロダクトの上辺だけをなぞるのは、単なる猿真似。物事や事象の本質を捉えて残像を描くことで、その人だけの新たなオリジナリティが生まれるのだ。
Twitter界隈では、おもに10~20代の絵師の間で「オリジナルのテーマや画風に固執するあまり、模倣(パクり)や模写を敵視する」誤った風潮が蔓延している。 学習とは模倣だ。安直なパクりは無能と同じだが、基礎を学ばねば応用もできない。 https://togetter.com/li/1165235