助けを求めたことがほとんどないから、どこから助けを求めればいいのかが分からない。どこまで言ってよくてどこから言ってはいけないのかが分からないから、自己解決や生存戦略で手に入れた能力を使うという楽な方に走る。分からないから楽な方に逃げる。他者が許容範囲内なのかも見当がつかない。
自分の思考回路を騙す経路を作るというのは自分が相談しなくて楽だから作ったんじゃなかったかな?自分が相談の仕方や助けの求め方が分からないから楽な方を選択したのだと思う。頭が常に痛い程度のことなら耐えられるとか、苦しくて辛いけど耐えられてしまうとか、俺はそういう発想になる傾向がある。