仮谷泰祐|働くを愉しく

37歳|人材系会社で大手〜中堅中小まで1000社以上の採用・人材開発を支援|マネジメント歴8年|優秀マネジャー賞を2回|優秀営業組織賞3回|累計70名以上をマネジメント|初書籍では7部門でAmazon1位を獲得|成長したい人・自分を変えたい人に役立つ情報を発信できるよう頑張ります

仮谷泰祐|働くを愉しく

37歳|人材系会社で大手〜中堅中小まで1000社以上の採用・人材開発を支援|マネジメント歴8年|優秀マネジャー賞を2回|優秀営業組織賞3回|累計70名以上をマネジメント|初書籍では7部門でAmazon1位を獲得|成長したい人・自分を変えたい人に役立つ情報を発信できるよう頑張ります

マガジン

  • しくじりマネジメント

    僕自身のこれまでのマネジメントにおける”失敗”から学んだことを記事にしています。きっと同じような失敗をしたことがある人、これからその失敗をしてしまう可能性がある人、そんな人にぜひ読んでもらいたいです。

  • マネジメントアカデミー

    2022年1月からの新シリーズ。マネジメントにおける大事なポイントをワンフレーズでお伝えし、「それってただの正論でしょ?」という疑問に答えていきます。単なる理論に終わらせず、実践の中での重要と思う背景をお伝えしますので、「頭ではわかるけど、あんまり納得できない」と思うテーマについて、ぜひ読んでいただけると嬉しいです

  • まんがに学ぶ「ビジネス・生き方の教科書」

    ・働くうえで役立つ考え方やスタンス ・大事な人とのかかわり方や友人との付き合い方 ・生きていく上で大事な考え方や生き様 大事なことはだいたい漫画が教えてくれます。 僕自身が漫画から学んだ大事な教訓を発信していこうと思っています。これを機に漫画にも興味をもってもらえると嬉しいですね。 週2~3くらいのペースで緩やかに書いていこうと思っています。 ぜひ、マガジンを登録して購読いただけると嬉しいです。

  • 漫画×マネジメント~もしもあのキャラをマネジメントするなら~

    漫画キャラを題材にマネジメントノウハウを発信しています。 どのビジネス書にも書いてあるマネジメントノウハウよりも「実践」を学べます。 毎週水曜日と土曜日に投稿予定で記事は増やし続けます。 マネジメントをもっと深めたい人・職場の人間関係に悩む人・シンプルに漫画好きなビジネスパーソンに購読いただけると、仕事に役立つノウハウを学べます。

  • 新人・若手の相談に答える~1分で読めるちょっといい話~

    20代の若手社員を50名以上マネジメントをしてきた経験から、これまでメンバーに伝えてきた「デキるビジネスパーソンになるためのポイント」を月・火・木・金に発信します(たまにサボります)

最近の記事

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自己紹介/サイトマップ

はじめまして。仮谷(かりや)と申します。 記事を見ていただき、ありがとうございます。 本記事では僕の自己紹介と各種記事のコンテンツをご紹介したいと思います。 僕は某人材会社でマネジャーをしています。 マネジメントという仕事はゴールがなく、いつまでも成長が求められる仕事だと思ってます。また関わるメンバー(部下)の人生にも影響を与える非常に責任が重い仕事ともいえます。重荷を背負う。でも、人としての成長を目指すことができる最高に面白い仕事なんですよね。(詳しくはこちらの記事を

    • 社会人5年目の壁

      20代後半、社会人5年目くらいになって、伸び悩んでいると感じている方はいませんか? また、先輩や上司として、なんか殻を突き破れないなと感じる後輩やメンバーを抱える方はいませんか? どうすれば自分はもっと成長できるか?何か後輩やメンバーにアドバイスできないか? そんな悩みを抱える方に読んでいただけると嬉しいです。 壁を乗り越えて成長する人僕は100名近くの若手の成長にこれまで携わってきましたが、20代後半、5年目くらいになると、グッと成長する人と伸び悩んでしまう人には、それぞ

      • 保存版!メンバーの目標設定の10のポイント📑

        目標設定を行うことがある上司の方にお伝えします。 営業系の管理職や企画スタッフ部門の管理職も様々な部門で汎用的に使えるものだと思いますので、ぜひご参考ください! (近くに新任の管理職の方がいれば、ぜひ共有ください) また、自分自身の仕事の目標設定したいけど、どう設定すると良いか分からない。そんな人にも読んでいただけると参考になるかもしれません。 目標設定は「評価の加点設定」がポイントはじめて管理職になると、まず大きな変化となるのは、メンバーの目標設定と評価を行うことですね

        • 社内の噂話に気をつけろ!

          皆さん、自分がちょっとしたコミュニケーションミスで、無実の罪を生んでしまってるかもしれないって思ったことありますか? これはホントによくある話だと思います。 ぜひ読んで、皆さんも注意していただきたいです。 罪って?と思うかと思いますが、自分の発言によって、知らず知らずにうちに人を陥れてしまったことはないか?ということです。 例えば、若手社員のAさんは、時間内に終わらせることができない自分の仕事の進め方について、悩んでいたとします。 そんな中、先輩とランチに行った際に「最

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        マガジン

        • しくじりマネジメント
          37本
        • マネジメントアカデミー
          24本
        • まんがに学ぶ「ビジネス・生き方の教科書」
          13本
        • 漫画×マネジメント~もしもあのキャラをマネジメントするなら~
          39本
          ¥300
        • 新人・若手の相談に答える~1分で読めるちょっといい話~
          65本
        • ビジネス本のお勧め月間ランキング
          16本

        記事

          リーダーの判断にセンスがない!

          久しぶりにnoteを更新してみます。 noteを読んでいる意欲的な皆さんの周りには、「なんでこんな判断するんだろう」と思うリーダーはいませんか? あなたが大学生であれば、 ・サークルで部長のイベント企画のセンスがない ・アルバイトで社員の判断が間違っていると思う あなたが新人・若手社員であれば、 ・この先輩に相談しても些末な答えしか返ってこない ・この新商品絶対売れなさそう あなたがリーダー・管理職クラスであれば、 ・その戦略じゃ儲からないよ ・早く意思決定すればいい

          リーダーの判断にセンスがない!

          何度言っても変わらないメンバーへの関わり方/しくじりマネジメント

          部下や後輩に何度も伝えているはずなのに、なかなか改善しない。 あいつは変わらない。ダメだ。 そんなことを思った経験はありませんか? 僕は今の会社で働く理由は「働くを愉しむ人を増やしたいから」であり、前提として、人は変われる。なりたい自分になれる。ということを信条にしています。 であったにもかかわらず、マネジャーになりたての頃、なかなか成長しないメンバーに対して、そんなことを思ってしまっていました。 でも、今考えれば、そのメンバーが変われなかったのは、全て自分のせいだった

          何度言っても変わらないメンバーへの関わり方/しくじりマネジメント

          批評ばかりのチームになってしまった理由/しくじりマネジメント

          この記事は新たなプロジェクトが組成された時や何かチームで新しいことを始めることになった時の参考にしていただけると嬉しいです。 商品開発、サービス開発、新規事業開発、新サービス推進企画・・・ 何か新しいことを始める時には、関連する組織や人から、不安・不満・批判・批評が当たり前のように多く出てきます。 なかなかに風当たりがきついことも多くあるため、チームのリーダーにかかる負担や不安は非常に大きいと思います。 新しいことを始めた時というのは、これをやるのが本当に良いのかどうか

          批評ばかりのチームになってしまった理由/しくじりマネジメント

          褒めるマネジメントのよくある間違い/マネアカ㉔

          マネジメントを担う方から、よく相談をうける「褒めるマネジメント」について、今日は記事を書きたいと思います。 褒めるマネジメントなんか必要なのか? なんか大事そうだけど、どうやれば良いのか? そんな疑問を感じる方に参考になれば、嬉しいです。 さて、内容に入る前に改めてになりますが、昨今は部下をきちんと褒めることが大事ということが言われていることは、多くの人がご存じだと思います。 俺らの時代にはそんなことはなかった。 褒められたいなら、それくらい褒めるようなことをしてから主張

          褒めるマネジメントのよくある間違い/マネアカ㉔

          カブトムシが死んだ日/マネアカ㉓

          こんにちは! 今日もマネジメントについて、個人的に思うことを発信していきたいと思います。 何度も繰り返しになりますが、昨今は共創の時代とも言われ、上司はメンバー1人1人にあわせた関わり方をすることが大事だと言われています。「個性を生かす時代」ですかね。本格的に若者の人口減少が顕在化してきている中、転職市場が活況化しているため、労働力不足に困っている組織も多いのではないでしょうか。 そんな中、力をかけて育てたメンバーが転職してしまうと、やるせない気持ちになりますよね。もしく

          カブトムシが死んだ日/マネアカ㉓

          寝坊したメンバーにかけるべき言葉とは/マネアカ㉒

          メンバーが寝坊した!そんな時、管理職の皆さんならどのように対応しますか? 実際に管理職の方から、相談を受けた内容について、僕なりの回答したいと思います。マネジメントには正解はないため、あくまでいち意見として、ご参考になれば、嬉しいです。 さて、本日のお便りは・・・ 会議に遅れて、その場で何らか反応をしないといけない場面は、非常に難しいですね。寝坊した人にどのように対応するのかを他の人も見ています。ここが非常に難しいポイントだと思います。 マネジャーはシンボリックな存在

          寝坊したメンバーにかけるべき言葉とは/マネアカ㉒

          たった1つで変わる「ただの仲良しチームを心理的安全性が高いチームにする方法」/しくじりマネジメント

          多くの方が聞いたことがあるかと思いますが、昨今は心理的安全性を高めることがチームのパフォーマンスを高めることが言われています。 僕自身も様々な組織でマネジメントを担ってきた中で、この心理的安全性にはこだわってきました。ですが、残念ながら単なる仲良しチームのようになってしまったこともありますし、パフォーマンスレベルの高い組織を作った経験もあります。 心理的安全性のあるチームと仲良しチーム。実はすごく紙一重の違いだと思います。その違いとは何なのか、どうすれば心理的安全性の高い

          たった1つで変わる「ただの仲良しチームを心理的安全性が高いチームにする方法」/しくじりマネジメント

          斜に構えてしまっている自分にかけたい言葉

          僕のヒーローアカデミアに登場する爆豪勝己くんの名言から、斜に構えてしまっている時に振り返りたい言葉を紹介したいと思います。 そもそも、斜に構えてしまっている自分を自覚的になれるのか? という問題はあると思います。 例えば、 ・この上司(先輩)のことは信頼していない ・人に言われたことをやるのが嫌だ、気が乗らない ・自分が成果を出すと、あの人の成果にも繋がりそうで気乗りしない ・あの人と同じようなやり方はとりたくない、癪に障る そんなことを感じたことはありませんか? 上記

          斜に構えてしまっている自分にかけたい言葉

          「今を生きる」とは

          自律的なキャリア形成が求められる昨今において、これからのビジネスキャリア・将来の自分に不安を感じている人も多いのではないでしょうか。 僕は社会人14年目になりますが、僕が若手の頃には嫌なことがあっても、会社を辞める・転職する。という選択肢はあまりありませんでした。転職は3回すると世の中からの見られ方が良くないぞ。という噂もありましたからね。 それに、上司の指示には「YES」か「はい」で答えるという、何ともオールドな雰囲気だったので、将来の不安はなく、目の前の仕事をとにかく終

          「今を生きる」とは

          よくあるリーダーの勘違い~統率することの捉え違い~

          部下がやっていることを全て把握しようとすること。 部下から反対意見が出ないようにすること。 部下に文句を言わせないように押さえつけること。 上記のようなことをしてしまっている管理職・リーダーの方はいませんか? 今すぐ、やめましょう。 これは、組織のリーダーがやるべき仕事ではありません。 リーダーがやるべきことは、 人を押さえつけることではなく、 人を奮い立たせることです。 メンバーが苦しい時。 これ以上は無理かなと諦めそうになる時。 そんな中でも、もうひと踏ん張り頑張

          よくあるリーダーの勘違い~統率することの捉え違い~

          人事・キャリアに絶望した時の考え方

          こんにちは! 久しぶりの投稿です。仕事でいろいろ気持ちがパツっていて、しばらく更新できていませんでした。今日から、少しずつ投稿を増やしていこうと思いますので、改めてよろしくお願いします。 さて、年度の考え方では、上半期の終わりである9月末が近づいてきました。10月人事が発表されたり、次の人事の内示があった方も多いのではないでしょうか。 ところで思うのですが、人事ってほんと残酷ですよね。もちろん希望通りでHAPPYな方もいると思いますが、知らない部署に異動になってしまった。

          人事・キャリアに絶望した時の考え方

          ONE PIECEのルフィに学ぶ「感謝への恩返し」

          ルフィと言えば、「海賊王に俺はなる」という自分の目指す姿をぶらすことなく、周囲に発信するところが取り上げられがちですが、今日は違うシーンから、学びをお伝えしたいと思います。 コックであるサンジがまだ仲間になる前の時のことです。敵にレストランが襲撃され、サンジを救ってくれた命の恩人であるゼフが人質にされてしまいます。そんな中、サンジはゼフとゼフのつくったレストランを守るため、自分の命を捨てようとするのです。サンジにとっては、死ぬことが最大の恩返しと考えていたのです。 そんなサ

          ONE PIECEのルフィに学ぶ「感謝への恩返し」