日本は奈良時代から歌詠みの国でした。 天皇から庶民まで、男性も女性も関係なく心が動くたびに歌を詠んできました。 「恋愛」「季節の移ろい」「自然の美しさ」「挽歌」などあらゆる心の動きを歌にする。 もし今もそんな文化が続いていたら、もっと豊かな心で生活できていたのでは…
昨日初めて短歌のオンライン講座を受講しました。 今まで一人我流で読んできただけ。他の方の歌を解釈し、それを発表するなんて経験0の私。 同じ歌を読んでも、私の感じ方と他の方の感じ方が全く異なることを知りました。 私はもっと、たくさんの歌を読まなければダメなんだと学びました。
TOKYO 2025 君と見た 星降る冬の 夜空かな