今日は文月悠光先生の詩の教室、今季の第2回目。思うところあり、詩作から離れようとしていたのだけれど、皆さんとの詩の講評が楽しくて。 杉本真維子さんの詩の紹介があり、またその詩作への姿勢を聞いて、ああ、そういう風に懸けたい、と願う。もう一度、詩に向かい合おうとしている。
先日、『猫も杓子も』を観た時、詩人の杉本真維子さんが、空っぽなんですって仰ってたんだけれど、どうしてかな。最近同世代の人たちから聞くんだよね。私も何も持ってないし、空っぽかもしれないけれど、だからこそ入ってくるものもあるかなぁって。烏滸がましいかもしれないけれど。