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【短歌一首】 去る人よ残る苦しみさへ吾を育むやうに胸を占めたり

7か月前

人生最大の後悔を自分らしく捉え直す

春惜しむポストに友の手紙無く

指先だけが繋がる手と手。前に伸びる大小の影。 少し肌寒いが暖かい風は頃合いだというように私たちの間を通り過ぎた。 どちらともなく手が離れ、影は別々に歩きだす。 一歩一歩離れるたび決断を鈍らせ、私はつい振り返る。 自分の将来へ迷わず進む彼の背中はそのまま雑踏の中へと消えていった。

お隣の奥様からのLINE。 ふ…と見ると、「急ですが引っ越すことになりました」と…。 ショックでした。 昨年、犬友で仲良くしていたふたりがそれぞれ離婚をし、マンションを出ていった。 唯一、お隣さんは居ると思ってたから。 皆、アメリが繋いでくれた縁。 寂しくなる。

1年前

【短編小説】春と去る

1年前

#300字小説/超短編小説/『靴ひもを結び、ヒモを切る』/#Monthly300/「毎月300字小説企画」第4回のお題「靴」/#monogataryお題「春だから」

1年前

いつの間にか、春。

2年前

さよなら、さよなら、またいつか。

〔詩〕春宵

先生 さようなら!

今日職場の年上の部下の男性が退社した。不器用だけど、僕の数倍コミュ力のある人だった。 そして僕は明日から時給で働く事になった。 好きなラジオ番組もふたつ終わってしまう。 いつまでも変わらない物なんてないと知っていても、寂しさはつきまとう。新しい季節が始まろうとしている。

3年前

15年前につくった、春のお別れの歌

+2

ことしの花見は思い出花見 以前の写真に思いつくまま歌を添えてみました

インフルエンザA型に罹患した春④

¥100
1年前

はる

またね。- nice to see you (again)

6年前