曲作りとF1セブン

我ながら妙なタイトルだ。 というか「曲作り」はわかるとして「F1セブン」って何なん？という方もいるかな。わかる人は阪神タイガースファン、もしくは野球ファンかと。 置いてけぼりにするのもアレ（岡田監督のいうアレではない）なので「F1セブン」についてのわかりやすい解説があったので貼ります。 要は、野村監督が阪神の監督をやっていた頃に俊足・巧打タイプの打者が多かったために、それを生かそうと「F1セブン」という名前をつけて売り出したのです。 その昔、大洋ホエールズ（現・横浜DeN

カマドウマ雑感

連休明けの出勤二日目の昼休みのことだった。 昼食後の眠気を覚まそうと、作業場の一角にある小部屋にある冷蔵庫からペットボトル入りのコーヒーを取り出そうと扉を開けた。 その瞬間、何かがササッと物陰に隠れた。 この冷蔵庫は主に仕事で使う接着剤などが保管してあって食べ物などはあまり入っていない。休み時間に飲む飲み物や、昼ごはんの時たまに使うマヨネーズくらいである。 も・もしや黒光りして平べったい体のすばしっこいアイツか？！（私はアイツが苦手である。最近チマタでは「G」と呼ばれてい

自治体に対して国が指示できるということは、与党（自民公明）の権力が更に強まるということ。 例えばコロナ禍の対応については自治体に任されていたけど、この法案が通ると国が指示できるということ。つまり独裁に一歩近づくということ。歯止めをかけるには次の選挙で与党を落とすしかない🗳

もうたぶん振り返らない

ティーンエイジ・ファンクラブ（以下、TFC）５年ぶりの来日公演を、梅田クラブクアトロに観に行ってきた。 もう1カ月以上経った上に未だにまとまっていないけど、もう彼らが来てくれたからには書かないとだめでしょう、と思って徒然に書いていきます（タイトルも適当です）。 それほど僕にとってTFCは結構特別なバンドで、なんせ初めて自分の意志でチケットを取って観に行ったバンドであり外タレ（死語？外国人ミュージシャンのことです）である。 過去に２回もnoteで記事を書いている。５年前の来日

僕はひとりで

先日、重い腰を上げて飛び入りライブに参加してきました。ギターの弾き語りで２曲演奏したのですが、そのうちの一曲をアップします。 タイトルは『僕はひとりで』。 この曲は、弾き語りで飛び入りに出るにあたってその心構えを曲にしようと思いついて作りました。 原型を作ったのは多分前回飛び入りに出た前後（４～５年前）で、サビの歌詞とメロディはほぼ同時にできて（厳密に言うと歌詞が少し先かな）Ａ・Ｂメロ部分も同じ感じでスルスルとできました。 ただ録音すると言う事はなく、ずっと頭の中に流れていて、今回飛び入りに出るにあたってひとまず形にしたという感じです。後半のＣメロ部分で転調して最後のサビで１音半上がるのも、今回頭の中で流れてる音に従ってやったらこうなったというか。 前日の仕事の後に歌詞を変えた箇所を本番で間違う、というハプニングもあったけど、まあまあうまくできたかなと。 一人でやるんだというとなんだか悲壮感もあるけど、一人でできるんだぜと自分を鼓舞している感じです。 バンドに対する憧れがありつつもあまり音楽関係の友人がいないのもあり、以前はバックトラックを作って流しながらギターを弾いて歌うという事もしてました。 バンドサウンドを前提として作ってもそれを弾き語りでやるとなると新たにアレンジし直さないとしっくりこなかったりします。そこを工夫するのが楽しかったりするので、最近はあえてバックトラックを作らずにやるのも良いなと思ってます。まあ色々なやり方でできたら楽しいかなと。 今回は約4年半ぶりに飛び入りに出ました。 だいたい平日の夜にやってることが多いので、前回出たのはお盆休みの時期だったと思います。 その年の秋頃に新しいアコギを買って、今回それを初めて外で使いました。買った時にハードケースが付いてたんだけどさすがに持ち運びが大変なので（移動は自転車と電車なので）外で使うにあたってギグバッグ（背中に背負えて厚めのクッション材が入っている）を買いました。 また出たいなと思ってるうちにコロナ禍に入ってしまい、ライブ自体が自粛ムードの中配信で行われるようになったり、以前出たお店がこの四年の間に閉店してしまったり、色々ありました。 それ以外にも世の中の状況が悪い方向に進んでいると感じ、仕事にかまけていたらいけないなと、 今回の飛び入りでは二曲やったんですが（一組の持ち時間10分又は二曲、だったので）一曲目は緊張もありとても披露できる出来ではなかったので（汗）そちらもいずれちゃんとできたら上げたいなと。 飛び入りに出たのが約４年半ぶりで、楽曲を上げたのも３年３か月ぶりくらいなので、次の曲は早めに上げたいなと思います！

京都市民の皆さん、そしてこの先選挙が行われる地域の皆さん。投票に行きましょう。自分の意思を伝えられるまたとない機会です。 ウォーキングや買い物のついででも、家族で外食に行くついででも。投票ハガキはあった方がいいけど、なくても名前と住所、生年月日など言えば照会してくれます。

2023年の目標・その採点と2024年の目標

明けまして、30日が過ぎましたが、おめでとうございます。 今年は例年になく元日から震災や事故などが起こったり、国政においても色々な問題があらわになったり、気持ちが落ち着かないですね。。 そんな中でも少しでも良い年にできるようにnoteもがんばりたいと思うし、個人的に去年の反省をしつつ今年の目標を立てていこうと思います。 （去年は誕生日に上げようとして一日遅れてしまったけど、今年は８日遅れになってしまった・・・） では早速、去年の目標の採点と今年の目標の発表を。 去年の目

2023年のまとめ

何だか例年にも増して年の瀬感のないまま大晦日になってしまった感じがする。秋になっても暖かい日が多かったりしたのもあるし、仕事が忙しくなってきた上にプライベートで色々落ち着かなかったりしてバタバタと日々が過ぎていったのもある。結構気持ちが上がったり下がったりと激しい年だったかもしれない。 ※ヘッダーの画像は2023年初めにドット絵アプリで作ったツイッターのアイコンです。2022年に手始めに？干支の虎（寅）のアイコンを作ったら意外と？好評だったので気を良くして（笑）作りました。

トナラー考

前書き この記事は、約二年前に書き出してからしばらく放置したり書き足したりを繰り返してようやくまとまり？ました。二年前と少し状況が変わって変な所があることをご了承ください。 トナラーとは？ ある時、職場で若ぇの（後輩のことです）と話していた時のこと。 僕「こないだドトール入ったら、わざわざ隣に座ってくる人がいてさー。他にたくさん席空いてんのに。鬱陶しいから一つ席ずらして座ったわ」というと、 「ああ、それトナラーってやつですね。俺もイヤっす。何なんですかね？あれ。」 そこで

９月の海に行ってきた話

昔はお小遣いの中からCDを1枚買うのにも迷って、大事に聴いていた。その後働き出してからは給料を中古CDに注いだりしていた。YouTubeやサブスクで音楽がタダ同然でいくらでも聴けてしまう時代になって結構経つけれど、何回もリピートしたくなる曲に出会える確率は変わってない気がする。

8月ももう終わり。盆休みは前半は天気が良すぎて、後半は台風で家にこもった。毎日夏バテ状態ながらも、今年は何とかコロナに罹らずにここまで来れた。 最近は月イチのつぶやきみたいになってしまってるnoteだけど、下書きはいくつか溜まってる。水鳥のように水面下で足をばたばたさせている。