著者は、日本のトップがあぐらをかいて外交力が弱くなったり、労働者の現状にそぐわない政策を打ち出している状況を嘆いている。森永さんと岸さんの主張が正反対だからこそ、同調ばかりでない本書の流れが心地よかった。
60歳で難病「岸博幸さん」⇒病になって気づいた事 https://ameblo.jp/moto2525/entry-12854803208.html