エブリデイ多摩のプレス発表会は、東京都多摩市で開催!
■注目の新店「エブリデイ多摩」オープン
プレス発表会が、2023年6月30日、東京都多摩市で開催されました。
新店舗「エブリデイ多摩ノ国」は、多摩市の中心部に位置し、アクセス抜群です。
東京最大規模のクレーンゲーム専門店が開業するということで、プレス発表会が行われました。
興奮と期待に胸を膨らませたメディアと関係者が集まりました。
プレス発表会では、新店舗「エブリデイ多摩ノ国」の店舗概要の説明と、目玉コーナー「カレー大學カレー伝導師カレーキャッチャー」などが発表されました。
私(カレー大學学長 井上岳久)もトークショーに出演させていただきました。
メディアとしてではなく、コーナー企画プロデューサー及び地域活性プロデューサーとしてです。
以下、記者発表に関してレポートさせていただきます。
■カレー大學カレー伝導師カレーキャッチャー
「カレー大學カレー伝導師カレーキャッチャー」は、カレー大學が認定するカレー伝導師企画したコーナーで全国から推奨したレトルトカレーを取り揃えています。カレーのプロが選んだ本格的なカレーを提供します。
「カレー大學カレー伝導師カレーキャッチャー」は、カレー大學が認定するカレー伝導師が企画したコーナーで全国から推奨したレトルトカレーを取り揃えています。カレーのプロが選んだ本格的なカレーを提供します。
■プレス発表会
プレス発表会は経済学者でテレビなどメディアに引っ張りだこの岸博幸先生の講演がありました。
講演は「中小企業における地域再生と地域活性化」について。
社会課題である興味深いテーマです。
先生のキレのあるトークで、地域の活性化について鋭く語っていました。
先生の言葉には、地域への深い思い入れが感じられ、参加者は熱心に耳を傾けていました。核心を突く先生の提案は、私たちの心に強い共感を呼び起こし、うなずかずにはいられないほどでした。
■トークショー
講演に続いてトークショーが行われました。
トークショーは、エブリデイ多摩の経営者の中村秀夫社長、岸博幸先生、地域再生を多く手掛けてもいるカレー大學学長の井上岳久の3人で、地域活性化について議論しました。
地域活性化のためには、地域に根ざしたビジネスを展開することが重要であると考えています。また、異端経営による地域再生も有効な手段であると考えています。これらを主題としたディスカッションとなります。
■トークショーの内容
議論された内容をご紹介します。
〇地域経済の状況
全国の地方都市の地域経済は、近年、衰退の一途をたどっています。これは、少子高齢化や人口減少が主な原因です。
〇SC、ロードサイドの現状
多摩市には、多くのSCやロードサイドがあります。しかし、これらの施設は、近年、客足が減少しています。これは、インターネットショッピングの普及が主な原因です。
〇異端経営による地域再生
異端経営とは、従来とは異なるビジネスモデルで地域活性化を図る経営手法です。異端経営は、地域活性化に有効な手段の一つです。
私は、日本全国の多くのカレー及び食でのまちおこしの実績から地域の現状と活性化への打開策、そして独自の地域振興論を紹介しました。
白熱したトークの応酬で盛り上がり、話を聴いた方の多くの方から「面白かった」というお言葉をいただきました。
■まとめ
プレス発表会は、地域活性化について考える良い機会になりました。
今後、エブリデイは、今回の多摩をはじめ、多くの地方都市の地域活性化に貢献していくと思われます。
最後に、出演者とマスコットキャラクター「モモたろう」と記念写真。パシャリ!
エブリデイ多摩ノ国にはフォトスポットもあります。
是非、来店した際は、ここで一枚、いかがでしょうか?