人気の記事一覧

【読書日記】241110-1117

9日前

【読書日記】241103-1109

2週間前

【読書メモ】『軍犬と世界の痛み(永遠の戦士フォン・ベック 1)』(著:マイクル・ムアコック / 訳:小尾芙佐)

3か月前

ちょっとカッコイイ短篇集「ヒトラーの描いた薔薇」

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

6か月前

フィリップ・K・ディック 『火星のタイム・スリップ』 : 醒め得ない悪夢としての読者たち

「So sweet」な短篇集「時をとめた少女」

10か月前

【読書記録】2023年8月6日〜8月12日

#73『アルジャーノンに花束を』(著:ダニエル・キイス、訳:小尾芙佐)を読んだ感想【読書日記】

「風の十二方位」 アーシュラ・K・ル・グィン

1年前

書店主フィクリーのものがたり/ガブリエル・ゼヴィン、小尾芙佐(訳)

『人間の手がまだ触れない』レビュー

『時をとめた少女』レビュー

楽しく選ぼう、高校生におススメの本②

¥200
10か月前

『赤い小さな学校』 コウノトリ電車で町に出荷された少年は、幸せだった村の生活、幼少期の記憶を遡り線路を逆に辿っていく。育ての親と初恋の先生の面影を目指して。

『時をとめた少女』 表題作。 え? タイムパラドックス? なにそれ? というかんじで矛盾なんてどうでもよくなっちゃうお話。考えたら負けな半分ギャグな気もしますが、ヤングの描く「一目惚れ」=「永遠の愛」の黄金パターンがなんともかわいらしいですw