ただ、野球が上手いと言うだけで、巨額の報酬を得る人がいるとか。その金を狙って蠢く人もいる。カネは人を幸福にも不幸にもする。無ければ無いで苦労するし有れば有るで苦労する。中庸の徳とは、孔子のお言葉。極端に多すぎたり少なすぎたらダメですよ! ちょうどいいバランスでね! という意味だ。
私は、40年前、初めて、米国主張しましたが、アジア系の黄色人種は、レストランの床掃除など、下働きが多く、直視できませんでしたが、反面、大リーガーにおけるイチローや大谷など、実力のある選手に対しては、潰さず、育て、持ち上げるプロ意識と公正感があり、賞賛に値することのように思います。
「努力せずに何かできるようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうじゃない。努力した結果、何かができるようになる人のことを『天才』というのなら、僕はそうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。」 イチローは考え方も一流だと思います。