『ポテチ』 お~い休憩だよ~映画でも観なさいよ~いやいやいや、今日は大リーグ観戦だ! 映画紹介ゆらり~人生どうにかなるさ~
こんにちは~映画大好きのゆらりです
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
初めてお越し頂いた方も以前からごひいきにして頂いている方も
貴方との繋がりをもてた「映画という素晴らしいものに」感謝します
私の栄養補給は‟映画”といっても過言ではありません(笑)
「感動した作品を沢山の人に共感してもらいたい」
そんな思いでブログを綴っています
氣になった作品をみて元氣になってもらえたらそれだけでHappy~
今日は予定変更です。
大リーグ開幕戦をテレビ観戦してまいりました。
我が家にはテレビがないので
隣町の父が住む実家に行ってきました。
おばさんの私とおじーちゃんの父90歳が
試合中継を見ながらうんちくを語っている風景を
想像できますでしょうか?(@^^)/~~~
ですので、何となくこちらの作品を投稿させていただきます。
意味がつながらないのですが、見出し画像がそれだから…
ただそれだけです。(;^ω^)
深く考えずに読み進めていただけたら幸いです^^
今回の作品
それでは
作品紹介
いってみよ~う
「コメディ ドラマ」
物語 ★★★☆☆
キャスト★★★★★
ほのぼの★★★★★
奇妙 ★★★☆☆
監督 中村義洋
原作 伊坂幸太郎
『フィッシュストーリー』 『ゴールデンスランバー』
『アヒルと鴨のコインロッカー』
キャスト
今村 (濱田岳)
『フィッシュストーリー』『偉大なるしゅららぼん』『フルーツ宅急便』
若葉 (木村文乃)
黒沢 (大森南朋)
『初恋』『ゴールデンスランバー』『BORDERボーダー』
あらすじ
感想
主人公今村(濱田岳)は同棲中の若葉(木村文乃)と空き巣業を営んでいる??(笑)そして同業者の黒沢(大森南朋)に事あるごとに相談を持ち掛けるのだが黒沢はトンチンカンな今村に対しても淡々と対応するのである
( ^ω^)
対応とは仕事のようなのだが‟対応”という言葉がしっくりくる・・・
そう黒沢もちょっと変わった男なのだ
自分でも「俺は人の気持ちがわからない」というぐらい、アスペルガー的要因を自分で示唆する場面がある。それは空気が読めないという域のものではなく、本当に理解できないという本人の説明があるぐらいわかりやすい(#^.^#)
そこでまた黒沢のキャラクターが少し不気味さを強調されて面白さが増してくるのです。ワクワクワクワク(≧▽≦)
さらに大森の目は演技する上でかなりのウエイトを占めているの確かでしょう、目は口程に物を言う・私は彼のこんな演技の大ファンです。
その黒沢とはまた違う今村の魅力も十分に感じられます。今村を知るうちになんで彼が空き巣を?なぜ?と考えてしまうのですがそこは伊坂ワールドなのか?濱田岳の不思議な魅力なのか分かりませんが違和感を感じなくなってしまうのです。
まるで空き巣が正当な職業かと思えてしまうぐらい、洗脳されてしまう
本当に不思議です(笑)
ある日今村は自分の出生の秘密を知ることになり黒沢に相談するのです。
ごく一般的な感情を持つ今村の相談に、自分なりの‟対応”をする黒沢。
だが
「人の気持ちがわからない自分自身」を、心のどこかに引っかかり・・・
「おかしいかな???」と感じるのでしょう。そして自分のとった行動を修正するがごとく、黒沢らしい<思いやり>ともとれることをするのです。
その経緯が何とも『愉快』の一言でまとまってしまうのです。
優しく思いやりのある今村とはある意味正反対の黒沢この二人のやり取りが作品の幅を広げている。そんな魅力の作品ではないかと思います。
また同棲中の若葉もまた気張らずいい感じなんですね。今村をバカにするわけでもなく、ですが、そこそこに普通感を出していて好感が持てます。
今村と同じ波長の彼女も見ていて心地よくいい気分にさせてくれるのです。そして、ポテチで泣く今村の顔は忘れられませ~ん(≧▽≦)
最後
濱田岳が何ともいえず独特でいい感じの雰囲気をかもし出しているのです。私はこんな濱田本人の魅力のファンの一人です。一休みしたいときにオススメの作品です。ぜひ、野球観戦終わったら見てみてください
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
最後までよんでいただきありがとうございます
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2017’02’06