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(小説)星の降る街 1

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(コラム)同調圧力

デビューしたころ「優しい人ばかりの作品ですね」と言われたことがある。この人は苦労や修羅場を体験せずに齢を重ねたな、と確信した。十分なほど人の醜さに翻弄されている人は多いはず。私はもうこりごりだ。癒しの世界の入ろうとする人に届く作品を書き、生きる力を共有する、そんな作家でありたい。

先輩作家で、盟友の芝豪(しば・ごう)さんの作品が公開された。「北匈奴の軌跡 草原の疾風」https://note.com/go_shiba_novels/n/n0eb2c5fec77b 是非、チェックしてみて欲しい。

先輩作家で、盟友の芝豪(しば・ごう)さんの作品がまもなくnoteが公開される。 匈奴の盛衰の物語で興味深い。資料が少なく、幻とまではいかないにせよ、中国、東アジアの古代ファンにもなじみは薄いが、実はこんな感じであって欲しい と思うようなところも随所にあり、公開が楽しみだ。

(小説)「星の降る街」あらすじ

花粉に黄砂がぶつかると、大きい花粉に入り込み、膨れ上がって爆発するそうだ。さらに小さくなって肺の奥底まで届いて危険らしい。新しい知識を得るとワクワクするものだが、持病のある私には、嬉しくない情報だ。

  • 星の降る街(後編)

    15 本
  • 巡礼の手引き:スペイン サンティアゴ巡礼

    5 本
  • 星の降る街(前編・無料公開)

    14 本