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望むのは(古谷田奈月・新潮社)を読んで

3か月前

『望むのは』この軽やかさ

「星の民のクリスマス」古谷田奈月

”アンインストールが自殺ならサ終は世界滅亡“。ゲーム世界観と現実の出版編集者としてふれる児童性愛や虐待。仮想空間での友情と,痛みや疲労や空腹や悲しみにまみれている生身の時間。交錯の中,橘は第三者ではなく当事者としての選択をする。人間の多面性,かわいいって何?#フィールダー★3.5

1年前

母に差し入れしてきた小説から、「万人におすすめできそうな小説」リストを作る

左翼とフェミニズムの違い、印刷所とデザイナーの往復に疲弊、カフェ読書は「フィールダー」。

シスかトランスか、よりも、バイナリーかノンバイナリーか。

フィールダー、打ち合わせダブルヘッダー、お腹へった。

「いつでも読める」の呪縛と油断

文徒インフォメーション Vol.68

2年前

妄想しまくった、あなただけの世界を見せてほしい|「日本ファンタジーノベル大賞 2021」高橋亜由

最近読んだ本の話 vol.14

3年前

「人は主観でしか世界をとらえられないけれど、色々な人の色々な主観がある、そのおかげで世界は豊か」作家・古谷田奈月さんインタビュー

(『Numero TOKYO』での新刊紹介、8月分が公開されました。今月は『三体』(早川書房)、『神前酔狂宴』(河出書房新社)、『それでもデミアンは一人なのか?』(講談社タイガ)の3作品をご紹介。お時間あるときに、ぜひどうぞ。📚) https://numero.jp/book-news-20190800/

5年前

2019.07.14

5年前