枯れた柳に秋風が、泣くよ今宵も夜もすがら、F値変えれば写真が変わる。「レンズ収差はF値を絞ることで改善。周辺減光が改善され写真の明るさが均一に。性能が最もよいレンズ中心部を通った光だけで写真を撮ることができる」というのが、風景写真をF8〜11で撮る理由・・・「周辺減光」って何だ?
「F値」から「収差」になって「周辺減光」で「回析」して今度は「分解能」を勉強中。「装置などで対象を測定または識別できる能力を『分解能』という。アナログ信号をどの程度の細かさでデジタル表現できるかを示す」とのこと。ふむふむ。アナログをどれぐらいデジタルにできるか。それが「分解能」。
松は男の立ち姿、絞りはF8、心意気。F8夏期講習中。レンズの収差とは? 「収差(しゅうさ)は写真にしたときの像の歪み。例えば、光の点を写真に撮ったとき、点で写らず歪な形で写ること。特に写真の中心部より周辺部の方が歪みは目立つ」とのこと。なるほど。収差とは理想的な結像からのズレ。
2000年経って「レンズの収差問題」が解決したという記事、 内様が物凄く難しいですが、物凄く興味深いですよね。