見出し画像

「錯乱円」とは何なのか?

「収差」とは何か?

 さてさて、カメラがうまくなりたいと、はじめましたるこのnote。「カメラのピントが合うってどういうことなのさ?」と疑問に思って調べましたら、ウィキペディアに載っていて。そちらを喜び勇んで読んでみましたが、その文章が全く皆目、読めない、わからない・・・。ということでございまして、その文章を読み解いている最中でございます。前回からの続きなのでございまして、その文章の続きとは・・・。

 「理想的にピントが合っている状態でも、実際のレンズでは諸収差等のため結像面上での像はぼやけ、絞りの形状が円形であるならば点光源からの光が結像面上ではある円形の範囲に広がる」

 ・・・う〜ん、またこれもわからない文章だなぁ・・・まず「収差」という言葉が僕にはわからないのでした・・・。ということで、調べてみましたら「収差」とは・・・

「収差」
レンズなどで物体の像を作るとき、光線が一点に集まらず、像がぼやけたり、ゆがんだりすること。像のゆがみ。

 なるほど〜。「収差とは、像のゆがみであ〜る」ということですね。「収まりに差が出る」ってことか知らん? つまり「ピントが合っていると思っても、仕上がりの像は、実は、ゆがんでいる」ってことですかね。つまり「完全にピントが合っている写真はない」ということになりますね・・・もっと言っちゃうと「写真とは全てがボケているもの」ってことですかね。・・・あ、ちょっと名言ぽいの出ちゃいましたね・・・「写真とは全てがボケているものであ〜る!」 へー、そうなのかぁ・・・。せっかくなので大きめの字で見出しに書いておきます・・・。

 写真とは全てがボケているものである!


 え〜と、それで・・・

 「絞りの形状が円形であるならば点光源からの光が結像面上ではある円形の範囲に広がる

 ここの「絞りの形状が円形であるならば」というのもわからないですねぇ・・・ということは「円形じゃない絞りもある」ってことですかね・・・「絞りの形状が四角形だったら、光が四角形の範囲に広がる」ってことですかね??? ・・・わからないなぁ・・・「結像面」はむかしで言うところの「フィルム」、今のデジカメでいう「イメージセンサー」ですね。う〜ん・・・えーと「絞り」に関しては次回以降にまた調べますね・・・今回はさらに続きを読みます・・・。

「錯乱円」とは何か?


 「このように、実際にはピントが合っていてもいなくても点光源からの光が結像面上で結ぶ像は円形となり、この円のことを錯乱円と呼ぶ」

 「錯乱円」って何でしょうね・・・「さくらんえん」と読むようで・・・。円が「錯乱している」のでしょうね・・・。「錯乱」って聞くとなんだか、「ランニングシャツ一枚で、包丁振り回してる30代から60代ぐらいの男性」みたいな印象なのですけど・・・。「30代から60代に見える男性」ってかなり見た目年齢の幅が広いですが「それはどんな容姿の男なんだ?」って思っちゃいますが・・・。ちなみに「錯乱」の意味を調べてみましたら「感情や思考が混乱すること」とありました・・・ごっちゃごちゃになっちゃった精神状態でしょうかね・・・もう、やぶれかぶれですね・・・とりあえず、しばらくお休みになった方がいいですね。休暇を取られて静かな場所にご旅行に行ってみるとか ・・・で、さらに続きを読みます・・・。

 「錯乱円の大きさはレンズの焦点距離と絞り値に依存し、被写体の位置がピントが合っている場所から離れれば離れるほど大きくなる」

 う、う〜ん、もう、まったくもってわからない・・・。

まったくもって文章の意味がわからない・・・

 「錯乱円」がわからない上に「焦点距離」もわからないし「絞り値」もまだ理解できていないし・・・。あのー、このウィキペディアの文章って「説明」なのですよね! 「説明」って「わからない人にわかるように書くものだ」と思うのですよ! 家電の「取り扱い説明書」みたいに! だのに、なぜ、この「説明」は「読めば読むほどわからない」っていうのは、どういうことなのでしょうか!!! ・・・と逆ギレしてしまいました・・・僕に知識がないからなのでしょうね・・・とほほ。 

「錯乱円」が理解できない・・・

 で、この「錯乱円」というのをネットで調べてみたのですが、どの説明を読んでもわからない。わからないというか、僕には理解できない・・・専門的な感じなのですよね・・・。光学的といいますか・・・。例えば、こんな図が乗っていまして・・・

こんな図を描いたのは学生の頃以来です・・・

で、この図に対して以下のような説明。

 物体面上の点を撮影したときに、像面上では点として結像し、像面から前後に外れると円として結像する。この円のことを錯乱円という。ピントが合っているとみなされる最大の円を許容錯乱円という。

 ・・・わかります? この説明で、みなさんわかるのかな・・・。賢いなぁ・・・。あぁ、神様、僕の頭をもっと良くしてください・・・。

カメラのレンズで考えるからわからないのではないのか?

 で、ですね、それらを説明を読んでいて僕は思いました。「カメラのレンズで考えるから、わからないのではないか?」と。カメラのレンズって、人間でいうところの「目」じゃないですか。なので「目」を理解すれば良いんじゃないかと思ったのでありました。・・・僕の仮説ですが「カメラのピントが合わない」ということは、人間でいう「目が悪い」という状態なのではないかいな・・・。ということでございまして、このブログの次回は、目の話になると思います・・・ぜんぜんウィキペディアの文章を読み進めてないし、ぜんぜん撮影の話になってもいないのに、次回は「目」の話です・・・ですが、もしよろしければ次回も、刮目相待!

いいなと思ったら応援しよう!