サブカルを語るのに自分の知識の深度を弁えるのはまだいいとして、それで自分の作品への評価を控えなくてもいいと思う。どの立ち位置でも作品への考えや感じた事は平等に思うところがあるはず。十人十色の意見があった方が、結局はその作品の為になる。
良い大学に行くっていう概念が高偏差値大学に行くにトレースされてる。だけど、勉強したい研究のある大学に行くっていうのは中々一般化されぬ。それは美談で現実には少しでも知名度・高偏差値の大学に行く事が将来の選択肢を開くという伝統的思考が席巻してるのだ。でもこれは崩れつつある。
ひろゆきさんの学歴フィルタ肯定論に賛同が集まっている。マイナビの一部の大学名を載せたメールが露見した報道から事は始まったんだが、俺は企業側の採用過程がフィルタを使っているのは昔からのお家芸だと解ってるので驚かない。でも肯定する方も必死だな、ポジトークだから。
高橋洋一さんの国債の本、衝動買いしただよ。。最近の本はフィクションばかり買ってたから、たまには社会の事もべんきょうしよってな。