日本の受験システムが実社会と1番乖離してるという指摘が痛烈な皮肉だ。ただ人は大学入ったら、努力しなくなる、権威に頼って後は何とかなるというが、実際それは偏見というか時代錯誤である。何時でもどこでも、入学してからだって競走は続く。逆転のイロハも色んな地点に眠る。這い上がる。
カレー食べて、珈琲飲んで昼は過ぎる。アルゼンチン優勝が綺麗な終り方だったのだ。無論フランスの得点力があるからこそ勝利が引き立つ訳であるが。紅白歌合戦にザラストロックスターズが出る。特別枠で。評判悪いが、期待してる。
とんびって売れてんのかな、映画の。宣伝で出た鑑賞者の涙でマスクがグシャグシャだったという感想が印象的だった。予告観た限り、俺の思う子供ではないな。親父がお母さんの代わりに〇ねばいいだなんて、口が裂けても言わないよ、いい年こいた子供がさ。あの台詞に反感があって観てない。
防衛予算拡大の是非が騒がれている。但し一部報道上で。国防についての議論とはセンシティブになりやすく、中々良い結果は得にくい。意外なのは与党ベテラン議員が結果在りきの予算付けは遺憾とのご意見を言った事。先ずは必要な予算の内訳を早期に確定していく事。軍備の為、金寄こせでは難しい。
最近グランメゾン東京の録画を夜中に観る。好きなのは4話と7話と8話。最終回も捨てがたいが、努力と天才のぶつかり合いは学業でも実社会でも熱いテーマである。頑張れば出来るを信じられるのは小学校低学年まで。少しおませなキッズなら、早々に努力の限界はあると気付く。それに気づけないと悲惨。
国内不況で、各国が露の横暴に及び腰になるだろう。というか、国内世論が露に構っている場合かにシフトすると、情勢はますますウクライナに不利になる。そこまで持つかという点も無論気になる。何より今政府・与党は戦後最大の経済危機の恐れを危惧してるようだ。岸田政権は今、岐路に立っている。
旅行に出かける学生が増えているのか。コロナ禍で日本詰みオワタとは簡単にならなかった。経済の動脈は静かに皮膚の下でうごめいていた。しかしロシア経済危機は既に姿を晒しつつあるが、西側も相当の返り血を浴びるだろう。特にドイツ。資源では露に相当借りがある。日本はこの危機を食い止めねば。
サブカルを語るのに自分の知識の深度を弁えるのはまだいいとして、それで自分の作品への評価を控えなくてもいいと思う。どの立ち位置でも作品への考えや感じた事は平等に思うところがあるはず。十人十色の意見があった方が、結局はその作品の為になる。
国債が値下がりしたとき、日銀が買い支えるから大丈夫だとの議論に懐疑的な論者は多い。尤も国債が値下がりするとは政府の財政に対する不信感、所謂破綻の疑いが持たれたときの話だ。プライマリーバランスを放棄した訳ではないし、政府も負債だけ持っているのではない。BSを公平に見て把握すべきだ。
FFやりながら電車の時間過ごすって楽しいな、ホンマ。普通にファブールまで今日は行けそうや。ギルバート、隠れててくれ!!
子ども家庭庁の前途は多難だ。放課後児童クラブの教材利用の開放を広く子ども庁の管轄にするよう、縦割り行政を排して欲しいが、岸田政権は火中の栗を拾う縦割り排除は恐らくやらない。評論家・岡田斗司夫は教育で成績1の子が5にはならないと言うが、機会に触れる事でどんな才覚が出るか判らない。
仕事してる俺、カッケーのノリで喫茶店でノートpcやんのはいいけどさ、エンターキー叩く音耳障りなのよ、やめてくれへん?という言葉が喉まで出かかって、珈琲を飲んで我慢した。エンターキー力強く押すと、気分が高揚すんのかも知らんけどさ。オフィスでやってよ、こちとら休んでるんだからさ。
改憲の議論を今すぐ進めるべきで、正に将来ではなく直近の課題として国防のお話、つまり自衛隊の位置づけと緊急事態条項、この二つを改憲条項として盛り込むところまで来ている。台湾有事もじわじわと中国がにじり寄っている。そして核シェアリングも議論の本筋として、日米連携を進めねば同盟意味なし
政治学の勉強は用語のインプットと国内の統治と外国の統治を比較するところから始め、その両者を歴史を通して分析する。色んな勉強があるが、先ずは統治の基本は制度の比較と歴史的経緯の概観をして、その背景を用語の定義と、統計を見て、国力と福祉の度合を理解する。近代史の把握と併行して。
橋下徹さんはウクライナの更なる犠牲を防ぐためという考えのもと中国に頭を下げてでもという自虐的な物言いになるが、その一方西側の政治的な冷たさも指摘している。米のバイデン大統領の原理原則を繰り返し主張するやり方に辟易する旨の発言もあった。米は強くあるべき、よりも一国単独主義。
良い大学に行くっていう概念が高偏差値大学に行くにトレースされてる。だけど、勉強したい研究のある大学に行くっていうのは中々一般化されぬ。それは美談で現実には少しでも知名度・高偏差値の大学に行く事が将来の選択肢を開くという伝統的思考が席巻してるのだ。でもこれは崩れつつある。
ひろゆきさんの学歴フィルタ肯定論に賛同が集まっている。マイナビの一部の大学名を載せたメールが露見した報道から事は始まったんだが、俺は企業側の採用過程がフィルタを使っているのは昔からのお家芸だと解ってるので驚かない。でも肯定する方も必死だな、ポジトークだから。
高橋洋一さんの国債の本、衝動買いしただよ。。最近の本はフィクションばかり買ってたから、たまには社会の事もべんきょうしよってな。
受験。一般入試はペーパー一発だからフェアっちゃあフェア。かと言って一般入試だけっていうのは時代にそぐわないし、リスキー過ぎる特にマークシート。所謂公募などの推薦は学業の経過を丹念に追ったリーグ戦。どれだけ志望校に愛を持っているかがネック。校内成績の点数化も一つの基準さね。