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『完全無――超越タナトフォビア』第八十章

『完全無――超越タナトフォビア』第七十九章

『完全無――超越タナトフォビア』第四十一章

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『完全無――超越タナトフォビア』第六十章

『完全無――超越タナトフォビア』第五十七章

『完全無――超越タナトフォビア』第五十八章

『完全無――超越タナトフォビア』第十八章

『完全無――超越タナトフォビア』第十九章

『完全無――超越タナトフォビア』第十七章

この俺という存在は、無理数でも有理数でも、無限でも、有限でもない。 数えられない存在、それこそが俺だ。

『完全無――超越タナトフォビア』第十五章

『完全無――超越タナトフォビア』第十六章

『完全無――超越タナトフォビア』第九章

俺の夢は人類最後の人間になってすべての人間の最後を見届けることだったな。 もちろん俺は俺の最後を見届けたいのさ。

『完全無――超越タナトフォビア』第十章

『完全無――超越タナトフォビア』第十一章

数なんていくら数えても感傷にしかならない。 無限に酔いしれてるうちはまだいいが、無限に懐を刺されたりしたら、真理すら見えなくなる。 真理を超えるには、まずは真理を見ないと。

わたくしの師匠である、きつねくんは、反アプリオリ主義者であり、反アポステリオリ主義者であり。

俺はベン図の中にはいない。 俺の存在はあらわすことができない。

俺はうまい棒派、史上最高の哲学徒きつねくんは、非数論(すろん)派。