昨日の夢に、井上ひさし登場。文学作品をどんな手法で分析するか、について話した。キリスト教の視点で分析することは、門外漢にはおすすめしないが、得意ならそれもよかろう、と言われた。 文学作品を読み込み、『人間合格』のような評伝劇を書いた井上ひさし。夢だけれど、話せてよかった。
「言葉の力」に改めて興味を持ち、焦点を当てて三島文学を読み進めて見ている途中で太宰治の作品も改めて読み始める。この2人の共通点と相違点を整理するとなんて興味深いなんだと思いどハマりしてしまう。こんな魅力ある作家が今いたら完全にハマってしまう。今でいうモデルや芸能人みたいなものか。