「金の切れ目が縁の切れ目」の本当の意味

「金の切れ目が縁の切れ目」という
フレーズは
太宰治の「人間失格」で
はじめて使われた言葉である

そのなかで言及された内容について
まとめておく

・「金の切れめが縁の切れめ」は世間で一般に思われているものとは解釈が違う
・お金が無くなると女にふられるという意味ではない
・男に金が無くなると、意気銷沈してダメになり笑う声にも力が無く、ついには破れかぶれになって、男のほうから女を振る、という意味
・女が稼いで男に尽くすのは認められない、という男のプライドが縁の切れ目になる

こんな内容の文章を書いたり
読んだりしていると「鬱」に
なりますね(笑)

みなさまにおかれましては
大いに稼いで
意気軒昂とし
たくさんの縁をつないで
いろいろな人とお付き合いして
笑いながら
ご自身の誇りを
保つことができますよう
お祈り申し上げます(笑)

以上
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございます

感謝




 

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