わたしが育てている黄耆(漢方薬に使われる生薬)の花がもう少しで咲きそうなんです♡ 待ち遠しくてなのか、陰が不足してなのかソワソワします(笑)
喉が痛いので八仙果買ってみた。 効果があるといいなー
中薬メモ#6「羗活」性味:辛・苦,温 帰経:膀胱・肝・腎 効能:散寒燥湿解表,祛風湿・止痛 その他:作用が強烈,「気雄にして散ず」,膀胱に入り肌表の邪を表散し肝腎に入り関節を通利する,風寒湿邪の頭痛や関節痛に使う
中薬メモ#5「防風」性味:辛・甘,微温 帰経:膀胱・肝・脾 効能:散風解表,勝湿止痙,祛風止痙 その他:上昇昇散し全身を巡り風邪を散じる,薬力は緩和,「治風通用の薬」「風薬中の潤薬」,風熱風寒共に使える,関節痛や痒みに用いられる,荊芥との組み合わせ
中薬メモ#4「荊芥」性味:辛,温 帰経:肺・肝 効能:祛風解表,宣毒透疹,散瘀止血,祛風止痙 その他:芳香気清,性質が緩和で辛散疏風に働く,風邪の鬱滞による頭痛や咽喉腫痛に適する,風寒風熱共に使える,理血
中薬メモ#3「紫蘇」性味:辛,温 帰経:肺・脾・胃 効能:散寒解表,理気寛中,行気安胎,解魚蟹毒 その他:辛温芳香,発散風寒とともに行気寛中かつ安胎,特に風寒表証に胸悶嘔悪伴うときに適する,発汗力は少なく虚証に使える