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冬枯れの 冷じげなる山里に 月の澄むこそ あはれなりけれ

春在一枝中

光陰流水

無念無想

東風解凍

忍寒苦

霜露寒苦

悠悠たり悠悠たり太だ悠悠たり

大願成就

衆罪如霜露

一華開五葉

無常の風は時を選ばず

六大は無碍にして常に瑜伽なり

一陽来復

寒行

吉祥

孤峰頂上寒

和敬清寂

発願

滝の音は 絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ

さゆと見えて 冬深くなる月影は 水なき庭に 氷をぞ敷く

転迷開悟

冬安居

コツコツ続ける書く筋トレ、写経トレ

4か月前

盛者必衰

雪峰

雪月花

大死一番

一日一生

身は花とともに落つれども、心は香とともに飛ぶ。

物に定まれる性なし 人 何ぞ常に悪ならん 

心を洗うて香と為し、体を恭んで華と為す

消災延命

冬来りなば春遠からじ

三界の狂人は狂せることを知らず

雪のうちに 春は来にけり 鶯の凍れる涙 今やとくらむ

寒月

寒林清閑

暗香浮動月黄昏

寒林

温厚篤実

三界無家

雪消春到来

清風冷月

無縁の慈悲

わりなしや 氷る懸樋の 水ゆゑに 思ひ捨ててし 春の待たるゝ

常楽我浄

一寒一清

寒山拾得

般若