【ホロスコープからみる芸術家のひとかけら】 ミレーの次はミレイの予定。 こちらはミレイのとある代表作の習作、《エリザベス・シダルの頭部習作》(1852)です。 これで何の絵の元かわかった人は美術マニア!?
【オフィーリア】 ジョン・エヴァレット・ミレイ オフィーリアは1851年〜1852年頃の作品で、ハムレットの悲劇のヒロイン。 葉っぱや花びらが植物学上も正確に緻密に描かれているが、次第にミレイは緻密な絵画を描くことはなくなった。 #オフィーリア #ジョン・エヴァレット・ミレイ
《イエス》(1877)でしたー! まあ、実は《ノー》の方が先に描かれたらしいですが…!! ※《ノー》は1875年制作 大衆の要望に応えて、《イエス》を描いたようです。
ミレイ。〈プロブレム・ピクチャー〉を、記事の方で紹介できなそうなのでここで。 絵が語る物語を、鑑賞者の想像に委ねる作品。 「曖昧な状況が、見る人の心をかき立てる」のだとか。 《イエスかノーか》(1871)
続きのつぶやき。 《二度目の説教》(1863-64)。 こういうところを、「コラ!」ではなく「おもしろいな」とでも言わんばかりに作品にして世に出しちゃうところが、ミレイの双子座♊️的要素かなと思います。
ミレイの次記事を書いては消し…。 調べすぎ沼と、今更ながら占星術の基本がわかってないんじゃないか沼にハマっているせい…!! ※画像は、ミレイ作《初めての説教》(1863)ー続きの絵があるので、次のつぶやきで!
【ホロスコープから見る芸術家のひとかけら】は、当初『101人の画家』という本に出てくる画家を片っ端から書いてやろうという、密かな野望を抱いていたのだけど、もはやここに載ってない人のこと書いてる。(次のミレイもそう) そもそも、時代を遡ると生年月日不明とかあるある!!
昨日の素描は、こちら《オフィーリア》(1851-52)の習作でした。 シェイクスピア『ハムレット』の登場人物の一人。 ハムレットの恋人であり、悲劇のヒロイン。 その運命とオフィーリアの持つ美しさに、幾人もの画家の主題になっています。