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木々に溶け込む絵画 -ミレイの名作『オフィーリア』の面白さ

Jeanne d'Arc ジャンヌ・ダルク

アカデミックな絵画と 2023年

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展覧会レビュー:もうひとつの19世紀 ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち(国立西洋美術館)

夢中になることの大切さ

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my funny VALENTINE

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11月1日、紅茶の日の推し紅茶

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2月の振り返り&善行リザルト

この絵を見ると、「ポーの一族」が浮かんでくる(のは私だけ?)

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ラファエル前派―ヴィクトリア時代の幻視者たち

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150°のわからなさと、90°の威力 ーミレイの成功と苦悩?【ホロスコープからみる芸術家のひとかけら⑧の2】

1年前

軽くてとことんな双子座♊️ ージョン・エヴァレット・ミレイ【ホロスコープから見る芸術家のひとかけら⑧の1】

1年前

個人天体を大切に ーミレイが運命を乗り越えた先に【ホロスコープからみる芸術家のひとかけら⑧の3】

1年前

【ホロスコープからみる芸術家のひとかけら】 ミレーの次はミレイの予定。 こちらはミレイのとある代表作の習作、《エリザベス・シダルの頭部習作》(1852)です。 これで何の絵の元かわかった人は美術マニア!?

1年前

ミレイ「古来比類なき甘美な瞳」と英詩

国立西洋美術館のミレイ

2年前

谷崎は日本の美学の底に「暗がり」と「翳り」を見つめました。九鬼が黒として、谷崎が沈んだ翳りとして眼差したものたちを想うとき、〈オフィーリア〉( J.E.ミレイ)を観た時の衝撃が思い出され、明暗とは本来人間に共通するもの、あたかも死と生のコントラストであるかのようにも感じられます。

東京都美術館「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」

《音楽×絵画》オトナのディズニー シンデレラ編

【オフィーリア】 ジョン・エヴァレット・ミレイ オフィーリアは1851年〜1852年頃の作品で、ハムレットの悲劇のヒロイン。 葉っぱや花びらが植物学上も正確に緻密に描かれているが、次第にミレイは緻密な絵画を描くことはなくなった。 #オフィーリア #ジョン・エヴァレット・ミレイ

2nd Release [OPHELIA] ミレイ・漱石・時代を交差する芸術 -死と狂気と美しさ-

3年前

《イエス》(1877)でしたー! まあ、実は《ノー》の方が先に描かれたらしいですが…!! ※《ノー》は1875年制作 大衆の要望に応えて、《イエス》を描いたようです。

1年前

ミレイ。〈プロブレム・ピクチャー〉を、記事の方で紹介できなそうなのでここで。 絵が語る物語を、鑑賞者の想像に委ねる作品。 「曖昧な状況が、見る人の心をかき立てる」のだとか。 《イエスかノーか》(1871)

1年前

続きのつぶやき。 《二度目の説教》(1863-64)。 こういうところを、「コラ!」ではなく「おもしろいな」とでも言わんばかりに作品にして世に出しちゃうところが、ミレイの双子座♊️的要素かなと思います。

1年前

ミレイの次記事を書いては消し…。 調べすぎ沼と、今更ながら占星術の基本がわかってないんじゃないか沼にハマっているせい…!! ※画像は、ミレイ作《初めての説教》(1863)ー続きの絵があるので、次のつぶやきで!

1年前

【ホロスコープから見る芸術家のひとかけら】は、当初『101人の画家』という本に出てくる画家を片っ端から書いてやろうという、密かな野望を抱いていたのだけど、もはやここに載ってない人のこと書いてる。(次のミレイもそう) そもそも、時代を遡ると生年月日不明とかあるある!!

1年前

昨日の素描は、こちら《オフィーリア》(1851-52)の習作でした。 シェイクスピア『ハムレット』の登場人物の一人。 ハムレットの恋人であり、悲劇のヒロイン。 その運命とオフィーリアの持つ美しさに、幾人もの画家の主題になっています。

1年前

水の香り

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