ウィグル人問題は、ジェノサイド条約違反の【疑い】がある。しかし、主権国家を越えて捜査できる警察権限を有する組織は地球上には存在しない。そして保護する責任も確立していない。そしてその【疑い】には【戦時宣伝】も含まれる。国際社会の無責任が溢れ出ている。
ウィグルの件は、中国共産党を支持する人々は、南京大虐殺を糺す手法として、提示されている写真類に反駁しています。 同様の手法を用いられても別に問題はありません。 どうぞご自由にと言うこと、だからといって捜査を受け入れなければ疑惑だけが広まるだけですから。
ジェノサイドは、明確に1951年発行の【ジェノサイド条約】(日本は現在も未批准。)で規定されていて、1937年の南京攻略戦でのいわゆる南京事件とは【性質】が全く異なる。 このような勉強不足の人物に、神風特別攻撃隊の皆さんの【志】をねじ曲げることに憤激を感じる。不敬そのもの。
介入などとは全く別問題で、そもそもWW2の戦後処理は中国が賠償を要求しないという時点で終結済み。 ウィグル問題はジェノサイド条約と絡むので遡及法であり、調査を受けて国際社会に信用を得られれば禍根を残すことはないということ。 何を頓珍漢なことを言って居るのかねぇ。南京などは無関係。
今回のICC(国際刑事裁判所)の決定は注目している。国家主権を越えて、調査の上、犯罪行為で個人を逮捕出来るならば、中国が行っている新疆ウィグル地区でのジェノサイド条約違反による調査と逮捕が可能だからである。さて、上手いこと行くかな。
外務省は当然知っておるだろうがね。 ジェノサイド条約は、遡及条約で、いわゆる過去に遡ってその【犯罪】に対する指導者の【個人責任】を問われます。中華人民共和国は条約加盟国。 役人は兎も角として、日本人は知って政治家に陳情すべきですな。 因みに、日本はこの条約は未批准。当然のこと。
ウィグルのジェノサイド(強制連行・収容)での嫌疑を現在の中国共産党がいったどう考えているか知らないが、1948年のジェノサイド条約(遡及法)を批准発行した中華民国を継承していることを忘れているのでは無いかねぇ。それとも国家継承してないとでも云うつもりだろうかね。
ウイグル弾圧に対する追悼集会への妨害工作を謀った中共 工作員もいるのだがこの国はジェノサイド禁止条約に加盟 しておらず中朝は加盟しているというのもおかしな話で しかないね…
この自称元ネトウヨさんは、何を言っているかよく判らないのだけれど、ジェノサイド法に抵触するかどうか正確な情報を得るためにも、中国共産党はウィグル地区の調査を受け入れるべきですわな。 でないと、将来現在より力が弱まった時に、ジェノサイド条約(不時効・遡及法)にひっかかるのですから。
《ジェノサイドの定義(第2条)集団殺害とは、国民的、人種的、民族的又は宗教的集団を全部又は一部破壊する意図をもつて行われた次の行為のいずれをも意味する。》です。 ポル・ポト派の行為は、ジェノサイド法に抵触しております。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E6%9D%A1%E7%B4%84