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ハーバード大学の課題図書10冊を紹介!

宇山卓栄氏の世界「民族」全史やっと読んでる。 ハンチントンの『文明の衝突』は「敵がいるから自分がわかる」という論調でいただけなかったけど、もっとニュートラルに「この地上で何が起きたのか」を記述している。考えるための材料に徹している印象。 じゃんじゃか読み進めたいものだYO

30年前の文明論。今開催中のダボス会議による冷戦後の世界秩序の計画書だという人も 指導者層と国民の乖離の典型はロシア・トルコなどとあるが今や西側諸国がその典型に⁉︎ 農業破壊推進の政府に激オコのドイツやフランスの農民。日本だってどこ向いてるかわからない政府に冷めきってる。いいのかな

『文明の衝突』1996。サミュエル・ハンチントン。これがね、世界の文明を8つに分けていて…その点を見れば、まるで梅棹忠夫の『文明の生態史観』1956を下敷きにしているかのよう。私の若い頃、日本人はオリジナリティがないとか言われていた。でも梅棹氏は間違いなく世界に影響を与えたと思ふ

【読書】多様化する社会で「有能かつ多様な人材」と認められる第一歩~ルーツを強く意識することから『文明の衝突』~#410

「一技術者が仕事の意義について考えてきた一側面 (6)日本人にとっての近代とその構図/定年講演

「異文化理解」青木保著(岩波新書)  【渋谷教育学園幕張中学校・過去問研究】

一極・多極世界システム

ハンチントンにおける日本文明救世主論(弁護士会のMLでのやりとりから)

インデックスファンドのような民主主義社会

文明の衝突

文明の衝突と21世紀の日本

人びとは祖先や宗教、言語、歴史、価値観、習慣、制度などに関連して自分たちを定義づける(P.94)

4年前