「ウラシマソウ」今朝撮りです。和み癒やしのデジイチ散歩です。庭のウラシマソウが咲き始めました。茎の先についた附属体と呼ばれる部分が糸のように伸び、仏炎苞の外へ跳ね上がり、先が垂れていることから、浦島太郎の釣りざおから釣り糸が垂れているように見えるので名付けられました。
二十四節気「夏至」七十二侯「乃東枯(夏枯れ草枯るる)」頃。夏枯れ草とはウツボグサのこと。ウツボグサは英語でself healと言う位生薬として有名らしいです。写真はウツボではなくマムシグサの仲間の浦島草(かな?)近所の道端に生えていて、除草されてしまう前にぜひ家にお招きしたい子。