幼少期の性的虐待、加害者はわたしを男女どちらに見ていたのか、長年考え込んでいたのだが。 いや、これは考えるまでもないや。女の子。 なぜって加害者はわたしのお○ん○んにまったく興味を示さなかったから。逆に何故これで長年迷うかって、わたし自身が自分の男性器に興味なさすぎだからですね。
ところで『女性自身』を見るたびいつも思うのだが、“両方ついてる人(=第三の性)”はどうすればいいのだろうか。🤔 女性自身もとい、男性自身|緒 真坂 itoguchi masaka @ozawanomail https://note.com/itoguchimasaka/n/n8b38c01573ff
両性具有というと、男として好きな女の子を孕ませて、同時に女としてはオトコに抱かれて子を宿す、みたいなイメージがあるかも知れないが、それが出来たらギネスブック載るよ。 どちらの性機能も成熟せずに、オトコとして種付けすることもオンナとして身ごもることもできない生涯未熟な身体がわたし。
半陰陽者は男女両方の性を成熟させることはできなくて、それどころか、どちらも未成熟なままになってしまう。と前回書いたが。 身長や体重はちゃんとオトナになる。 呼吸器系や消化器系もオトナ。 じつはあたし10~11歳くらいの女児の声で歌えるんだけど、これって両性具有の恩恵だったんだ!?
この世界はそもそも幻想で この世界は存在していない そんなありふれた真実すらも 語らせてはもらえないの あたしにはあたしの 身体があるから ああ この世は幻想の世界だもの どんなバケモノだって存在しうる あたしがどれほど 奇怪なバケモノだったとしても あなたどうかあたしを、
(ネタバレ注意) 松村先生の短編小説『世界の卵』は、主人公の繭子が卵レストランの奥にある卵でできたホテルに宿泊したきり、この世界には戻ってこなくなる話で、わたしにはロマンティックに聞こえる。 繭子が両性具有者であることと手術して女性になったことが唐突に明かされ、なんか励まされた。
ジェンダー(性差)の中でもトランスジェンダーやインターセクシャルは、外見だけでは明確に性別を区分できない。故にジェンダーフルード=「流動的な性(gender fluid)」とも呼ばれる。 LGB「T」にまつわるちょっとした話(7) https://note.com/hatakeno_tomato/n/ne587a40fa452