西洋が公の感覚を持てているのは城塞都市を築かねばならないほど、皆で規律を守らねば命の危険がある状態にあったから 命がけで命を守りつないでいく覚悟と必要という感覚。それを共有できたことが大きい 今の日本人で大切な命を守るために、皆で厳格な規律を守る環境を作ることは可能だろうか?
弱いものも受け入れ。活かして歴史をつないできた日本という国 世界とつながる前ならば、うまくやっていけたが、世界と対等に渡り合う必要が出てくると弱い人力能が低い人が大きな足かせとなってしまったと思う 世界とつながった時代についてこれない人たちの存在をどう見ていくのかが問われている?
勉強会よりも体験会というものに参加したい 知識の会得に限界を感じているからこそ、体験と出会いを通して交流の輪を広げたい どれだけ積み重ねても、知識や事実は万能なものにはならない。頭の中だけで終わらせず、体を使った学びや行動を重ねることも現状に立ち向かうためには大切だと思う