いつもがんばってるね、って、不意に言われてご褒美的に贈り物をもらった。お菓子と手袋。そしてお手紙。 いわゆる文友さんからなのだけど、遠くからそうやってわたしのことを想ってくれるやさしさが、温かくてやわらかな陽射しのようで。思わず涙ぐんだ。 わたし、がんばってたんだな。
いつもどおりの、 それでもいつもどおりふつうに通常に習慣的にやれることのほうがだいじ。 がんばるというのは習慣の拡張。 ここぞというときにそうするのはいいけれど、 拡張状態を、自分の実力と思っちゃ悲惨だぞ。