最近がんばったこと

二段ベッドを解体して、シングルベッドにした。
ロフトベッドを動かした。
ほぼ1人で。笑

引っ越してから今日で2ヶ月目。
快適すぎて、生まれたときから住んでる気分。

「がんばる」って言葉に罪はない。
がんばることが全て良いとか、悪いとかではない。

ただ、力みすぎたり、体が緊張し続けると、
しんどい。続かない。楽しくない。

引っ越し前には、
ライフスタイリストの木元香子さんと
家具の配置など、時間をかけて検討した。

スッキリした寝室に大満足だった。

だけど、いざ二階にロフト、二段ベッドを置くと、
夏場は上段がかなり暑いということがわかった。
なんと5度以上違うらしい。。。

「二段ベッドの上でボクが寝て、下にお母さんが寝るのが良い!」
と言っていた息子は、
「二つに分けて、引っ付けて、お母さんと手を繋いで寝たい」などと、あっさりと言う。

エー!こんなにスッキリした部屋なのにー!
シングル並べたら狭くなるやん!

でも、上段で寝苦しそうにしている子どもたちは、見てられない。。。

「あんなに頑張って検討したのに」
というエゴを捨て、
快適さを取ることを頑張りました。笑
そんなに頑張ること?笑

壁に向けてサーキュレーターをまわし、
ロフトベッドには、USB扇風機をつけた。
ベッドの配置も並び替えた。

なーんだ。寝やすいじゃない!
子どもたちもスヤスヤ、私も快適!

実は二段ベッドの下で寝ていた時は
圧迫感がしんどかったのに。

朝座ろうとしたら頭を打つから、かがまなきゃダメやったのに。
なのに、なんで我慢してたんだろ?笑

木元さんは、いつも
「本当はどうしたい?」
「本当にそうしたい?」
「こんな感じ、好き?」
と聞いてくれた。

「住んでいくうちに、変えられるように」
と、色んな提案をくれて、空白を残してくれた。
ありがたいアドバイスと、流動的な考え方が嬉しかった。

そんなこんなで、
快適さを求めることに正直な子どもに倣って、
無駄な我慢、頑張りをやめて、
ベッドを解体するのは頑張ったという話でした。

どれだけ私は無駄な頑張りをしてるんだろ。
本文とは関係ない写真だけど、
沖縄行きたいな~。楽しいことを考えよう(^-^)

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