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#発達障害児
不器用な私には、自分の人生を頑張ることと子育ての両立がとてもつらい
今日、私は次女に対してめちゃくちゃ怒りました。
きっかけは次女が髪を切りに行きたいと言ったこと。
それはいいけれど、おかっぱ頭にしたいと言う。娘は剛毛で量が多くて非常に扱いづらい髪の毛だ。一度短く切った時に毎朝髪を整えるのにえらく大変な思いをすることになったので、その長さにすることには反対をした。
理由を説明して、今くらいの長さが一番いいと思うよ、と話した。
しかし納得しない。どんどん機嫌が悪く
発達障害児の中学受験①ー中学受験した理由
IQ凹凸で学習障害もある娘。具体的に言うと、言語理解分野のIQは130を超えていますが、処理速度は88。中学生の今も国語や社会はずば抜けてできていますが、数学はいつも平均以下です。本人もその凹凸がしんどくてストレスになっているようです。頑張ってもとにかく数学が足を引っ張る。小学校からずっとそう。
それでも我が家は中学受験をしました。その理由はいくつかあります。
1、そのまま内部進学するのは嫌だ
まさかの入院のススメ。
昨夜、久しぶりに娘が荒れに荒れました。しかも深夜1時過ぎ。ご近所の皆さん本当にごめんなさい。もう過疎地に引っ越したい、ポツンと一軒家に引っ越したい。
扇風機を倒したり、パシパシ叩いてきたり、大声上げて責めてきたり。
熟睡中の次女も起きてしまってかわいそう。
実は私のメンタルの状態はこの時からずっとあんまり良くなくて。
さらに禁酒を約束していた夫がまたも約束を破ったことや、相変わらずの家事育
洋服は子どもに選ばせる
娘たちを育てていく上で決めたこと。
それは
「洋服選びに口を出さない。着たい服を自分で選ばせる。」
ということ。もちろん我が家は庶民。日々節約生活に精進する家庭。だから予算制約はあります。デパートで好き放題選ばせるようなことはしません。(そもそもデパート行かない……いや行けないのだ……)ユニクロ、GU、しまむら、LOVETOXICなどイオンのようなショッピングモールに入っている価格帯の洋服屋
発達障害児の中学受験②ー塾の選び方
中学生の長女はもうすぐ定期テスト。昨日はとてもよく頑張って勉強していました。自ら「スマホはテストが終わるまでお母さんが預かって」と言ってきました。ほんの数ヶ月前までは信じられなかったことです。だってほんの数ヶ月前まで不登校で一日中ベッドでスマホいじってた子よ?
子どもは必ず成長する。いい方に成長していく。
どっかで聞いたこの言葉を噛み締めています。
さて、前回の記事の通り中学受験をすることを
発達障害児の育児は「〇〇した方がいい」より「〇〇は絶対ダメ!」の方が役に立つ。
夏休み。暑さと子どもたちの宿題サポートと三食作らなければならない生活にすっかり干からびています。
今年の夏休みは私は仕事をしていないので、一日中子どもと一緒です。思ったよりこれがメンタルにきております。そろそろホテルに逃亡したい。
さて、発達障害児の育児をしていく上で私はたっくさんの書籍に目を通しました。長女が未診断の時には、ふつうの育児ハウツー本を読んでいたし、診断がついたあとは発達障害児育
子どもが学校に復帰して落ち着いたあとの私に起きたこと
完全不登校だった長女は、コロナによる休校明けから突然学校に復活した。
学校に行きなさいとか行ったほうがいいとか、説得したわけではなくて、娘本人が「私は新学年になったら学校へ行く」と決めていて、そしてその通りに実行した。
どうなるかと思ったが、朝が弱いということに変わりはないものの毎日遅刻もせず学校へ行き、校内でも孤立しているというわけではないようだ。前の学年の学習内容が抜けているので、勉強は苦