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全部でアート作品として!!
今回の作品はですね、音以外の事も含めて、僕のアート作品として楽しんで頂ければと思っています。今回の作品の僕の考える全体像として
音楽的には、ジャズ、サーフミュージック、海、潮風を感じるもの、ハワイアン等の音楽。
文化としては、バンライフや、古いアメリカの車、ビンテージなロングボードカルチャーリバイバル的あたりの文化を含んだもの。
自分が働いている車屋さんがまさに、そういう古いアメリカの車や
A面、1曲目「Ao」
今までの記事では、音楽の内容に、あんまり触れませんでしたが、今回は曲の解説します!
A面、一曲目、「Ao」この曲は、一番海っぽいイメージで作ろうと思った曲です。楽器はギターを使って作りました。
録音する日まで、トランペットで演奏しようと思ってましたが、こんな曲ですとウクレレを弾いて説明していたら、ウクレレでしょう!!と、メンバーに言われまして、急遽ウクレレで演奏しました。
ウクレレで良かった
A面、2曲目「Gozen」
2曲目の「Gozen」についてです。
この曲は、今回のアルバム「360」を作るにあたって、新しく作った曲ではなくて、数年前に作ってライブでも良くやっている曲です。
今回のアルバムでは、なるべく難しくなく、力の抜けた演奏を目指していましたが、そんな中では一番、難解だったかなと思います。
この曲は個人的にすごくお気に入りで、ライブでは毎回の様に演奏している気がします。(聞いたことがある方、多いと
A面、3曲目「Do ram to be su?」
3曲目の「Do ram to be su?」についてです。
今回のアルバム「360」ですが、46分のカセットテープなのですが、A面、B面の最後に長く空白を空けたくないというか、46分にびっちりと音を収めたいなという、僕の希望もありまして、インタールード的な曲を、何曲か入れています。
間奏というやつですね。
インタールードが僕は結構好きでして、僕の大好きなアメリカのトランペッターの方もインター
A面、4曲目「Big block!」
さて、今回は、A面4曲目を書きます。
4曲目は、「Big block!」という曲です。
この曲は、このアルバムを作る時に、一番最初に書いた曲で、一番最初に録音した曲であります。
僕はトランペットを吹いています。
まず、この曲で一番やりたかった事は、ギターの稲岡吾郎くんの、スライドギターをがっつり、表に出したかった事。
すごく、素敵なんですよね。味わい深いというか。僕はアメリカンなイメージ
A面5曲目「Rusty」
さて、5曲目です。
「Rusty」っていうのは、サビという意味です。
「Big block!」の曲のイメージと同様に、ギターの稲岡吾郎くんのスライドギターを表に出したくて、書きました。
僕は、この曲は、ウクレレを弾いています。
アルバムの中でも、とてもシンプルな曲です。
今回のアルバムは、あんまりガツガツしたくない、難しくしたくないと思っていましたし、ジャズにとらわれたくないという事もあ